つばきファクトリー、自分以外のメンバーに入れ替わっちゃう！？山岸理子「えー！私ってこう見えてるんだー！(笑)」

つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！

6月12日(月)放送の#37では、自分以外のメンバーになりきって様々な企画にチャレンジする...「シャッフルファクトリー」を開催！

今回、収録を終えた山岸理子、小野田紗栞、八木栞にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。

――今日の収録を終えて感想をお願いします

八木「岸本さんのツッコミ力とか的確なコメント能力だったり、先輩方のような個性や面白さを自分も持てたら良いなって思う時期とかもあったんですけど、今回の企画を通してそれぞれのバランスがあるからつばきファクトリーが成り立っているので、自分は自分でいいんだなっていうのをすごい感じました」

小野田「秋山眞緒ちゃんのモノマネをしたんですけど、普段一緒にいるからこそ、仕草とか喋り方とか眞緒ぴんの良さがこう見えてるんだよっていうのを伝えられて良かったです。」

山岸「岸本ゆめのちゃんに最初なりきったんですけど、もう難しすぎて...(笑)。私はツッコミとかやったことがないから、どういう風にツッコんでいいか全くわからなくて、ゆめのありがたさをすごく痛感したなっていう風に思いました」

――山岸さんはメンバーにずっとモノマネをされていましたが、それを見てどう思いましたか？

山岸「"えー！私ってこう見えてるんだー！！(笑)"って思いましたよ！自分のモノマネってやりやすいのかなって思いましたね」

小野田「私も理子のモノマネやったけど、ゆっくり喋ったりとか見守ってることが多いんだなって」

山岸「あー、立ち位置的にもね」

小野田「そうそう。でも、"〇〇ちゃんお願いします"とか振るのを忘れちゃって。だから理子ちゃんが忘れずに毎回言ってるのってすごいなと思いました...」

山岸「たまに忘れるけどね(笑)」

小野田「なんて言うんだろ、理子ちゃんが当たり前のように出来ていることが、なりきってみて初めてだと出来なくて。やっぱりすごいな...って感じましたね」

――小野田さんは"なりきられてる自分"を見て、どう思いましたか？

小野田「"うわ、紗栞って可愛いしか言ってないじゃん"って思ってました(笑)」

一同「(笑)」

小野田「私はそれしか言ってなかったのかなって思いつつ、でも結心は紗栞役が終わった後に『小野田さんって可愛いだけじゃなくてでも時々するどいツッコミとかそういうのもするし、それを入れるのが大変でした、難しかったです』って言ってたので、自分っていろんな立ち回りしてるタイプの人間なんだなって。自分自身でも難しい人なんだなって思いました(笑)」

――八木さんは"なりきられてる自分"を見て、いかがでしたか？

八木「真似されてる時って、自分を客観的に見ることができるじゃないですか。だから他の人から見て、こう見えてるんだなって...自分って話が長かったりとか(笑)」

小野田「やっと気づいたの(笑)」

八木「あとモジモジしたりとか...そこは反省して話をちょっと短く簡潔に、いいところだけを話せるようになりたいです...あっまた長くなっちゃった(笑)」

一同「(笑)」

山岸「個性だから」

小野田「そうね、そうね！」

山岸「栞の個性！」

八木「そうですね。もうちょっと短くするのを頑張りたいなって思いました」

――特に印象に残ってる誰のどのモノマネ、それぞれ教えてください

八木「新沼さんの河西結心ちゃんと、豫風瑠乃ちゃんのモノマネです。新沼さん最初はクモを見つけてしまって河西結心ちゃんの憑依が解けてしまったんですけど、それを除くと本当に河西結心ちゃんに似てました。豫風瑠乃ちゃんの時は本当に瑠乃ちゃんに見えて、ちょっとした表情の作り方とかがすごく似てたので、新沼さんのモノマネが一番印象に残ってます」

小野田「私も2つあるんですけど、1つは岸本ゆめのちゃんの結心の真似です。もう所作もそうですし、言葉遣いとかここで結心絶対喋るだろうなってとこで入ってくるから、さすがだなって思いました。あと印象に残ってるのは、秋山眞緒ちゃんの福田真琳ちゃんを真似した時のポーズ。口を隠すっていう仕草はよくやってるんですけど、あのポーズは見たことなくて...でもすごく面白かったです(笑)」

――最後に、なりきるなら誰がやりやすそうと思っていた人はいましたか？

八木「豫風瑠乃ちゃんです。キャラがしっかりしているし、ライブMCでの立ち位置とかでも隣になることが多いので、瑠乃ちゃんのことを他の人より見ている時間が長いっていうこともあって、実際やってみたらやりやすかったですね。」

小野田「私は特徴的な子がやりやすいかなって思ってて、その中だと岸本ゆめのちゃんかな。でも、自分に1番似ていて真似もしやすそうなのは谷本安美ちゃんかなと思いました。でも谷本安美ちゃんに逃げるのはちょっと自分ずるいぞって思ったんです(笑)。なので、秋山眞緒ちゃん挑戦しました」

八木「すごい！」

山岸「甘えだなって思ったの？」

小野田「そう、ちょっとこれ甘えだなって思って(笑)」

山岸「私は、八木栞ちゃんですね。実際やってみたんですけど、思った通りに全然いかなくてやっぱり頭良くないと上手く真似できない。最初は何か発言してイジられて、やめてくださいよぉって言っとけばいいかなって思ってたんですけど(笑)　でも八木栞ちゃんは語彙力というか文章力があるっていうか、すごい頭いいなって改めて思いましたね」

――今回の放送を楽しみにしてくれてるファンに向けて一言ずつお願いします

八木「真似してる人が3回変わったんですけど、それぞれ演じていてもちょっとした仕草や言葉が違うので、この人からはこう見えてるんだなっていうのが分かって新鮮に感じると思います。ぜひ見てください！」

小野田「とにかくみんなが全力なところを見てほしいです。特徴を捉えようと頑張っているので、みんなの真剣な姿とか、ちょっと自分の素が見えるところとかもあるので、そのちょっとした変化とかも見ていただきたいなって思います。私的にはものすごく声を張って頑張ったのでそんな自分の姿を見ていただきたいです」

山岸「発言してない時の態度とか、そういう細かいところまで真似してるメンバーもいるのでそこを注目してほしいなって思います」

文＝HOMINIS編集部

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