昔に比べ大人になった超特急7号車・タカシ「収録を恐れることが減りました(笑)」

純白がイメージカラーの“末っ子”担当、7号車・タカシ
純白がイメージカラーの“末っ子”担当、7号車・タカシ

アーティスト活動はもちろん、メンバー6人の親しみやすいキャラクターを最大限に生かしたバラエティ番組でも高い人気を誇る超特急。そんな彼らがテレビスターとしてのさまざまなスキルを学ぶ冠番組「超特急の撮れ高足りてますか?」(通称:トレタリ)もシーズン4に!さらに内容も「バラエティスキル学習バラエティ」から「タイムリミット撮れ高バラエティ」へとリニューアルしたことを記念して、メンバー6人が「トレタリ」の歴史を振り返るインタビューを敢行。最後は、純白がイメージカラーの"末っ子"担当、7号車・タカシが登場!

――「トレタリ」がついにシーズン4に突入しました。番組開始当初、ここまで続くと思っていましたか?シーズン1~3を振り返っての感想とともにお聞かせください。

「ありがたいことにシーズン4を迎えることができて嬉しいです。新シーズンでは、マネージャー制度など、いろいろ今までと違うこともありますが、その中でもしっかり撮れ高を出せる人になりたいです!」

――番組でさまざまなことに挑戦されてきた皆さんですが、実際に仕事で生きたと実感できた回はありましたか?

「昔よりもバラエティ番組の収録を恐れることが減りました(笑)」

――シーズン3では「声優挑戦」「ラップバトル」など新境地を切り開く回が多かった印象ですが、楽しかった回や苦戦した回を教えてください。

「挑戦して楽しかったのは、『#59 声優テクニック』の回ですね。反対に苦戦したのは、プレゼンで最下位になってしまった『#63 通販番組から表現力を学習』です...」

――番組を通して「自分はこれが得意だな」と発見したことはありますか?

「現場の空気感をゆるくすること、ですね」

――番組を通して発見したメンバーの新しい一面はありますか?

「『#61 くくり系トーークバラエティ』の時に生まれた、ユースケの"再現おじさん"です!」

――シーズン3で一番ご自身の撮れ高があったのはどの回だと思いますか?

「『#57 ダンジョン系ラップバトルを予習!』の回です!」

――今年で結成8周年を迎えますが、結成時からご自身やメンバーで変わったと思う部分はありますか?また、結成当時のご自身に一言メッセージを伝えるとしたら?

「昔に比べると大人になったなー」

――「#61 くくり系トーークバラエティ」では、タカシさんをテーマにメンバーの皆さんがトークを繰り広げていましたが、その時の感想をお聞かせください。

「みんなが『タカシ大好き芸人』になってくれて、すっごく嬉しかったです。またやってほしいです(笑)」

――ユーキさんの新コーナー「ユーキジュークボックス」ですが、バックボーカル担当のタカシさんから見た感想をお聞かせください。

「『そうきたか!』と思いましたね(笑)。ダンサーに歌ってもらうのも、面白いと思ったので、これからも続いてほしいなと思っています」

――最後に、8号車(ファン)の皆さんへメッセージをお願いします。

「最下位からの撮れ高キングになります!」

文=中村実香

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放送情報

超特急の撮れ高足りてますか?
放送日時:2019年7月22日(月)23:30~(#79)
※隔週月曜(月2回放送)23:30~
チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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