乃木坂46　4期生・筒井あやめの赤面姿に秋元真夏、北野日奈子、岩本蓮加がメロメロ

乃木坂46・秋元真夏、北野日奈子、岩本蓮加、筒井あやめが特別番組「乃木坂ミライ会議」に出演する。同番組は、1期から4期で構成されている乃木坂46の各期を代表して登場した4人が、さまざまなトークテーマを基に乃木坂46の「今」と「これから」について語り合っていく。第1弾は11月29日（日）、第2弾は2021年1月にスペースシャワーTVプラスで放送される。

今回、同番組の収録現場に潜入。収録の模様や舞台裏を取材した。

オープニングでは、秋元の「10月には白石麻衣ちゃんと中田花奈ちゃんがグループを卒業しましたが、みんな変化はありましたか？」という問い掛けに、北野は「ただただ淋しい...。淋しさが癒えないのは季節のせいですか？(笑)」と場を和ませ、岩本は「（白石の卒業コンサートで）泣いてから、ずっと気持ちがズーンと...」としょんぼり。一方、筒井は「淋しいです。(卒業した2人と)あまりお話できなかったので『もっと先輩と話さないと』って思いました」と4期生ならではの心境を吐露した。

最初のコーナーは「これって私の期だけ？のぎジェネ調査！」と題し、それぞれが各期の「あるある」を発表しながら、期のジェネレーションギャップやグループで全体の共感を調査。1期生の秋元から順に、事前にスケッチブックに書いた「あるある」を披露しながらエピソードと共に発表していく。

秋元が1期生のアグレッシブな一面、北野が2期生のライブ前の様子、岩本が3期生の性格や気質などにまつわる「あるある」を発表する中、筒井が「あの、すみません...。(スケッチブックに)次のコーナーから書いちゃってました」と赤面。一旦撮影を中断し、焦りながらスケッチブックに「あるある」を記入する筒井の姿に、先輩の3人は「(私たちが発表している間)ずっとドキドキしてたんだね。かわいい！」とメロメロ。さらに、筒井が明かした4期生の「あるある」に、北野は「なに、その幸せな話！！」と"胸キュン"状態に。

続いて、BOXから引いたお題に沿って本音で語り合う「乃木坂のホンネ」を実施。最初のお題「乃木坂メンバーと1日入れ替わるなら誰？」では、4人が他のメンバーのどんなところに憧れているかが明らかに。さらに、「乃木坂で1番○○なのは誰？」では、メンバーの知られざる一面の暴露大会の様相を呈する展開に。

そんな中、「1番うれしかった！1番悔しかった！選抜・アンダー発表」では、4人が選抜発表における当時の思いを回顧。秋元は「制服のマネキン」での喜びと悔しさを明かし、岩本が「Sing Out！」での万感の思いを告白。北野は「裸足でSummer」での感動と喜びを当時のエピソードと共に語った。

秋元らから「まだ(選抜発表は)3回で全部印象的だよね」と気遣われながら「夜明けまで強がらなくてもいい」の選抜発表を挙げた筒井は、当時抱えたさまざまな思いと応援して支えてくれた同期について語り、思わず目頭を熱くする。そんな筒井に対して北野は「涙、拭く？」と優しく声を掛け、スタッフがティッシュを手渡すタイミングを作る気遣いを見せていた。