AKB48、≠ME、つばきファクトリーら豪華アイドルたちが渾身のパフォーマンスで春を彩る！

≠ME、わーすた、たこやきレインボー、AKB48、ラストアイドル、つばきファクトリーの6組が、3月30日に開催された「スカパー！スプリングフェス2021～アイドルLIVE～」に出演。各グループそれぞれが魅力的なパフォーマンスを披露し、3時間にわたり、プレミアムな春の夜を元気に盛り上げた。

同ライブは、スカパー！が主催するプレミアムライブを生放送でフルコーラスパフォーマンスを中心に届けるというもので、昨年の12月23日に放送された「クリスマスフェス」に続いての開催。今回は各グループが4曲ずつパフォーマンスした他、MCのアルコ＆ピース・平子祐希、中田花奈の進行の下、トークに加えて各グループメンバーの「私の卒業写真」の公開やメンバーからの悩み相談に平子が答えるコーナー、ファンからTwitterで寄せられたリクエストに応える企画などを実施。4月29日(木)にBSスカパー！＆スカパー！オンデマンドで再放送される。

ライブのトップバッターは≠ME。4月7日にメジャーデビューしたばかりの同グループは「君の音だったんだ」を歌唱後、「自分賛歌」を初披露。さらに、「秘密インシデント」や自身のグループ名を冠した「≠ME」を歌ってライブの開幕を飾った。ライブ後のトークコーナーでは、落合希来里が平子に「よくスベってしまうんですけど、どうすればいいですか？」と相談を持ち掛ける。平子の「団体芸にしてみれば？」とのアドバイスを受け、メンバー全員で実践してみることに。ほか、谷崎早耶が先輩に対する"萌え台詞"を披露。

続いてわーすたがトークコーナーに登場。廣川奈々聖は、「前回のクリスマスフェスに出演させていただいた時にクリスマスっぽい曲を披露できなかったので、今回は春っぽい曲を持ってきました！」とアピール。そんな中、"わーすた推し"というつばきファクトリー・新沼希空からスタイル維持の秘けつを聞かれた三品瑠香は「毎日は頑張らずに、たまに頑張る(笑)」と照れながら回答した。ほか、松田美里が物まねをする一幕も。ライブでは、「SHINING FLOWER」「春花火」「バスタブ・アロマティック」「最上級ぱらどっくす」を歌唱。

3組目はたこやきレインボー。ライブでは、「恋のダンジョンUME」「プレイバックス」「もっともっともっと話そうよ-Digital Native Generation-」「ホーム最強」をパフォーマンス。トークコーナーでは、彩木咲良が幼稚園の卒園式の写真を公開。さらに、春名真依が平子に「お薦めの誕生日プレゼント」を尋ねると、平子の回答に春名は思わずうなる。ほか、中田が乃木坂46時代にメンバーに贈っていたプレゼントについて明かす一幕も。

AKB48は"スプリングフェス選抜"メンバーで参戦。トークコーナーでは、大盛真歩が中田に「アイドルが好き過ぎて好きなアイドルさんが多いのですが、多過ぎて信じてもらえないんです...。どうすれば信じてもらえますか？」と相談。"アイドル好きの先輩"として中田は「好きなことを(全面的に出さず)出すところを限定する」と答え、自身のエピソードを交えた助言をした。また、AKB48・久保怜音が"萌え台詞"を披露。平子が「ファンじゃなくても萌え死に必至ですね」と絶賛する中、メンバーから平子と中田に「私たちに"萌え台詞"を言って、キュンキュンさせてほしい」との無茶振りが...。ライブでは、「言い訳Maybe」「君のことが好きだから」「ポニーテールとシュシュ」「少女たちよ」を熱唱。

ライブ5組目はラストアイドル。トークコーナーでは、≠ME・蟹沢萌子の「ラストアイドルさんの『青春トレイン』がすごく好きなのですが、ダンスで特に大変だったポイントは？」という質問に、阿部菜々実が「フォーメーションとかは大変でした」と返答。また、松本ももなが"萌え台詞"として、「私、さくらが大好きなの。でも、さくらより君の方が好き！」と愛の告白を実演した。ライブでは、「眩しすぎる流れ星」「青春トレイン」「好きで好きでしょうがない」「愛を知る」をパフォーマンス。

トリを務めるのはつばきファクトリー。トークコーナーでは、新沼が卒園写真を披露し、「この頃はカメラ目線が苦手だった」と当時のエピソードを告白。また、秋山眞緒は小学校の卒業式の朝に撮影した写真を公開し、「(卒業式の）リハーサルから泣いていた」と裏話を明かした。さらに、つばきファクトリー・岸本ゆめのが持ちギャグを披露。中田は「完成度がすごかった...」と目を丸め、平子は「１万8000円で買う！」と絶賛した。ライブでは、「ふわり、恋時計」「春恋歌」「ハナモヨウ」「My Darling ～Do you love me？～」を歌い上げた。

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