ジェジュン、モー娘。、GENERATIONSら豪華アーティストが台風に負けないライブを披露！

ジェジュン、モーニング娘。'19、GENERATIONS from EXILE TRIBEら豪華アーティストが、9月に行われた「テレビ朝日ドリームフェスティバル2019」Day2に出演。同イベントは、台風19号の影響でDay1が中止となりDay2も予定より1時間遅い開演となったが、多くのファンが来場しアーティストたちの珠玉のパフォーマンスを堪能した。

まず最初に登場したのはBOYS AND MEN。トップバッターとして、イベントを盛り上げるべく「男は歌舞いて花となれ」「炎・天下奪取」などをいきなりエンジン全開で披露。
MCでは、辻本達規が「この場所から元気を届けようぜ～！」と大声を張り上げ、リーダーの水野勝が「実は今日、台風で(メンバーが)1人来られませんでした。同じように今日ここに来たくても来られなかった人がいると思います。そんな来られなかった人の分まで盛り上がっていきましょう！」と客席に声を掛けた。

2番手はモーニング娘。'19。「One・Two・Three」「ジェラシージェラシー」「ザ☆ピ～ス！」を披露した後、リーダーの譜久村聖が「新メンバーが加入して秋から14人で本格的に活動しているのですが、フェスへの参加は初めてになりますのでメンバー若干緊張しております！(笑)」と語りながらも、「一緒に盛り上がっていきましょう！」とコメント。ほか、「HOW DO YOU LIKE JAPAN？～日本はどんな感じでっか？～」「シャボン玉」や新曲の「KOKORO＆KARADA」など全10曲を、大人数グループならではの迫力でパフォーマンスした。

続いてFANTASTICS from EXILE TRIBEが登場すると、会場から女性ファンの歓声が上がった。1曲目の「OVER DRIVE」から会場を盛り上げ、「WHAT A WONDER」「Can't Give You Up」を熱唱。ボーカルの八木勇征は「大勢の皆さまの前でパフォーマンスさせていただけて本当に幸せです！」と心境を明かした。また、ボーカル2人だけでしっとりと「Believe in Love」を歌い上げたほか、パフォーマーによるソロパフォーマンス、4枚目となるシングル曲「Time Camera」を初披露するなど、見どころ満載のステージで観客を魅了した。

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