広瀬すず×吉沢亮のタッグで贈る痛快コメディ!堤真一佐藤健ら共演陣にも注目の映画「一度死んでみた」

広瀬すずがデスメタルバンドのボーカリストを演じ、初のコメディにチャレンジした主演映画「一度死んでみた」が、4月1日(月)21:50~日本映画専門チャンネルで放送される。

本作で広瀬が演じるのは、売れないデスメタルバンド「魂ズ」のボーカル・七瀬。ライブで盛り上がるファンの前でヘドバンし、瞳孔を開いてシャウトするシーンから始まり、冒頭からインパクトの強い本作は、最後まで飽きさせないノンストップコメディ。脚本をソフトバンクの「白戸家」シリーズなどを手がけたCMプランナー・クリエイティブディレクターの澤本嘉光が手がけ、auの「三太郎」シリーズなどを生み出したCMディレクターの浜崎慎治が映画初監督を務めた。

広瀬すずと吉沢亮が共演する映画「一度死んでみた」
広瀬すずと吉沢亮が共演する映画「一度死んでみた」

「遅れてきた反抗期」と言われる七瀬は、製薬会社・野畑製薬の社長である父親の計(堤真一)が大嫌い。子供の頃から「研究者になれ」と言われ、一緒に花火を見ても「花火の色は元素の炎色反応だ」と言う。そんな父に育てられた七瀬は、重低音バリバリのサウンドに乗せて「人生は実験なんかじゃないDEATH!」と父への不満を叫んでいる。そんな七瀬のことを、計に命じられて人知れず観察しているのが、吉沢亮演じる計の秘書・松岡。豪華キャストが登場することでも話題となった本作で、広瀬と吉沢が見せた" 振り切りまくり"の役柄、そして演技に注目したい。

■父親に消臭スプレーを撒き散らす問題児・七瀬を、広瀬が痛快な演技で見せる

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放送情報【スカパー!】

一度死んでみた
放送日時:2024年4月1日(月)21:50~ほか
チャンネル:日本映画専門チャンネル
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

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