原因は自分にある。の杢代和人がドラマ「物産展の女」に宮崎ロケで印象に残るエピソードとは？

原因は自分にある。の杢代和人が、テレビ東京で放送中のドラマ「物産展の女〜宮崎編〜」の2025年1月8日(水)、15日(水)の放送回に高城稔役として出演する。

気になるあらすじは、「かねた屋」の食品バイヤー・蓮見春花(平祐奈)が、社⻑肝いり案件である宮崎物産展を担当することに。熱量低めの後輩・高城稔に悩まされながらも、物産展成功のため張り切る春花の目の前に、真っ赤なスーツを着た圧倒的なオーラをまとう女・御厨京子(山口紗弥加)が現れる。

関わる物産展は軒並み大成功をおさめ、本物を見極める厳しい目と強引な手法で恐れられる"伝説のカリスマ食品バイヤー"と呼ばれる御厨に振り回されながらも、出店を渋る店主の事情や料理 人としての思いを即座に汲み取り、人の心を動かす御厨の姿に春花と高城も次第に変わっていく...果たして無事に物産展を成功させることができるのか！？

今回は、杢代にインタビューを敢行し、役作りで意識したこと、撮影中のエピソードなどを語ってもらった。

――今回「物産展の女」では百貨店の食品バイヤーという役どころですが、高城を演じるにあたって意識した点や、実際に足を運んだ、など参考にしたことはありましたか？

「高城は振り回される役どころなので、リアクションをうまくとることを意識しました。自然体でなおかつ面白さが生まれるように、すこしアドリブも入れながらお芝居できたかなと思います」

――共演された平祐奈さん、山口紗弥加さんとお話しされたことや、撮影中のエピソードで印象的だったことがあれば教えてください

「僕の撮影がその日の午前中で終了した時に、『どうせなら青島神社に行ってきなよ！』と背中を押してくれたのが印象的で、お二人の言う通りに青島に行ってきました。お二人ともとても優しくて3人でずっとたわいもない話をして笑っていました！」

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