クセ強めな関西弁の陽キャラが萌える?異色バディで見せた窪田正孝のギャップがさく裂

「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」

昨年の連続テレビ小説「エール」で、作曲家として大成していく山あり谷ありの半生を体現し、改めて演技力が注目を浴びた窪田正孝。高いポテンシャルで情緒的なドラマからアクション、スリラーまで幅広くこなし、作品ごとに異なる顔を見せる"カメレオン俳優"として多くのキャラクターに命を吹き込んできた。

どんな役でも魅力的に演じて見せてしまう窪田だが、そのキャリアの中でも、ギャップあふれる個性的な存在感を放っているのが「臨床犯罪学者 火村英生の推理」で演じたアリスだ。

斎藤工×窪田正孝の名バディぶりは今見ても新鮮!(「臨床犯罪学者 火村英生の推理」)

(C)NTV (C)Alice Arisugawa/KADOKAWA

人気作家・有栖川有栖の代表作を映像化したこの作品は、シャーロック・ホームズと相棒ワトソンを思わせる関係の2人組が主役の本格推理ドラマ。犯罪学者・火村英生(斎藤工)と友人のミステリー小説家・有栖川有栖(窪田)が、互いの欠点を補いながら事件を解決に導いていく。

「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、犯罪に美しさを求めるなど心に闇を抱える火村に対し、アリスは危うさを帯びた火村をサポートする保護者のようなキャラクター。捜査に同行しては時に的外れな推理を繰り出す、どこか頼りなげな男だが、火村の唯一の理解者であり、内省的な火村の考えを会話によって視聴者へ伝えるという役割も担う、作品的にも極めて重要な立ち位置だ。

加えて、バディものならではの"2人の絶妙な距離感"についても、窪田は飄々とした雰囲気を醸し出すことで、エキセントリックな火村との対等に渡り合える関係性をナチュラルに表現。テンション高めの関西弁がより一層ギャップを感じさせ、火村とのやりとりにクスッと笑えるような掛け合いの面白味をもたらしている。

そんなアリスが陽だとすれば火村は陰。斎藤は低音ボイス&落ち着きのある口調で、火村の冷静沈着だが変わり者というキャラクター性を表現している。内なる殺人衝動を抱えた心の危うさも、何を考えているのか分からないミステリアスな表情も、セクシーな色香すら漂わせている。

2月20日(土)から21日(日)にかけて、2016年の「臨床犯罪学者 火村英生の推理」の連続ドラマシリーズのほか、火村とアリスの出会いを描いた番外編、2019年に制作されたスペシャルドラマ、さらに火村とアリスが第6話にコラボ登場した「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」までを一挙網羅した全作品が、ファミリー劇場にてコンプリート放送される。

地上波での放送時では2人の距離感に萌える視聴者が続出し、火村が放った「うちのアリス」という言葉がTwitterでトレンド入りするなど、大きな反響を呼んだ。高い演技力を持つ2人が表現したクセ強めな名バディぶりは、今見ても新鮮に感じられるはずだ。

文=HOMINIS編集部

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放送情報

斎藤工×窪田正孝「臨床犯罪学者 火村英生の推理」コンプリート放送
放送日時:2021年2月20日(土)15:20~
「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜」一挙放送
放送日時:2021年2月21日(日)12:35~
チャンネル:ファミリー劇場
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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