MCに笠松将を迎え、「ホントの韓国」をひも解く！楽しくてマジメな韓国映画ゼミナール開講

スカパー！は、毎回1作品の韓国映画を通じ、韓国の近代史や社会問題について専門家の先生と共にひも解く『韓国映画ゼミナール』を開講。

第1回目は、映画「1987、ある闘いの真実」をピックアップ。作品のテーマとなっている韓国軍事政権時代の民主化運動について、"映画だけではわからない""テレビやネットだけではわからない"「ホントの韓国」について、映画研究者・崔盛旭(チェ・ソンウク)先生と共にひも解いていく。

番組MCは、韓国映画が大好きな俳優・笠松将が務め、最近韓流にドはまり中の芸人・木本武宏(TKO)、韓流ドラマ愛に溢れるアイドル・野々田奏(祭nine.)も出演し、番組を盛り上げる。

番組の公式LINEオープンチャットでは、事前に質問を募集しており、映画を観て分からなかったことや、もっと知りたいことがあればコメントすると、先生が直接解説してくれるかも...？他にも、チャットはゼミ生同士での韓国映画に関する情報交換や、意見交換といったコミュニケーションの場としても活用できる。

作品のテーマについて、文化や社会的背景、韓国の近代史をしっかり知ることで、映画の世界をより深く楽しめ、新しい発見が見つかるかもしれない...『韓国映画ゼミナール』で楽しくマジメに学んでみてはいかがだろうか？

本作品はスカパー！オンデマンドにて、3月19日(金)より販売開始し、4月3日(土)14時に配信される。ゼミナールに加え、テーマとなる映画作品も併せて、1,100円(税込)で提供予定。また、取り上げるテーマに関連した映画だけを視聴する場合は、関連作品として1作品440円(税込)で配信されるので、是非あわせてお楽しみいただきたい。

韓国映画＋ゼミナール 番組情報
作品名：1987、ある闘いの真実(2017年作品)
内容：1987年、国民の自由が許されない軍事政権下で、警察に連行された大学生が命を落とした。政府が事実をもみ消すなか、新聞社は「拷問中に死亡した」とスクープする。我慢の限界に達した人々から民主化を求める声が沸き起こり、それは革命へと発展。絶対的権力を相手に、悪政国家を変えようとする民衆が正義のために立ち上がった...！！一人の大学生の死が人々の心に火をつけた、巨大権力と普通の人々の闘いを描く衝撃の実話！
監督：チャン・ジュナン
出演：キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジンほか

文＝HOMINIS編集部

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