綾瀬はるかが本能寺の変の前日にタイムスリップ!?天然炸裂の演技も魅力的!

月9ドラマ「元彼の遺言状」に容姿端麗の敏腕弁護士役で主演している綾瀬はるか。綾瀬がふとしたキッカケで戦国時代にタイムスリップするヒロインを演じ、コメディエンヌっぷりがたっぷり楽しめるのが歴史エンターテインメント映画『本能寺ホテル』だ。

『本能寺ホテル』で主演を務めた綾瀬はるか
『本能寺ホテル』で主演を務めた綾瀬はるか

©2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ 

2011年に大ヒットした『プリンセス トヨトミ』の製作チームと主演キャストが再結集したオリジナルストーリーで堤真一と綾瀬はるかがW主演。テーマとなっているのは、日本の歴史を語る上で欠かせない謎に包まれた大事件"本能寺の変"。織田信長を演じているのは堤真一で、綾瀬は平成の日本から400年の時を超えて本能寺の変の前日に迷い込んでしまう倉本繭子を演じている。

©2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ 

©2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ

摩訶不思議な物語の始まりは婚約者と父親に呼ばれて、京都を訪れた繭子が街を散策している時に信長がこよなく愛したと言われる金平糖を買ったこと。そして予定していたホテルに泊まれず、歴史を感じさせるレトロな「本能寺ホテル」に宿泊したことだ。ホテルの支配人(風間杜夫)や信長の家臣、蘭丸(濱田岳)、婚約者の父親(近藤正臣)などキャストが何とも言えないいい味を出している。本作の綾瀬はるかの天然炸裂の魅力をプレイバック。

©2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ 

■いきなり本能寺に迷い込んでも動じない繭子にドン引きの蘭丸

「本能寺ホテル」のロビーに置いてある壊れたオルゴールのネジを巻いて、エレベーターで信長好物の金平糖を噛み砕いた繭子が着いた先はホテルの部屋ではなく本能寺だった。見たこともない服装で突然、現れた謎の女性に蘭丸は危機感を露わにするが、繭子は「ホテルのスタッフの方ですか? 何かのイベントですか?」と尋ね、大事な茶会を前に胃がキリキリ痛むと言う蘭丸に常備薬を差し出す。その効き目に驚いて入手先を知りたがる蘭丸に「どこでも売ってますよ。マツキヨとか」と返すなど、当然のことながら会話がいちいち噛み合わないのだが、綾瀬はるかだからこそ、ゆるくてかわいい面白さが出るのだろう。蘭丸から極悪非道で鬼のようだと聞いていた親方が織田信長とは知らず、驚きのあまり思わず呼び捨てにして家臣たちがドン引きするなど、その言動から目が離せなくなる。

©2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ 

©2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ 

■信長と京の街を散策するシーンには癒される

現代の京都と戦国時代の本能寺を行ったり来たりするテンポ感のある展開で飽きさせない本作では、繭子に興味を持った信長が町民に気づかれないような格好で京の街を散策。着物に着替えた可憐な綾瀬はるかと堤真一が時代を超えて談笑する場面も微笑ましい。京都の美しい風景や明智光秀(高嶋政宏)の謀反により炎に包まれる本能寺など映像に引き込まれる作品でもあり、時空を飛び越える奇想天外な経験の中、婚約者の父親の問いかけや信長の信念に触れたことによって繭子の人生が生き生きと動き出していく。視聴者も映画を通してスペシャルな旅ができるのではないだろうか。

文=山本弘子

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放送情報

本能寺ホテル
放送日時:2022年5月11日(水)7:40~
チャンネル:映画・チャンネルNECO
※放送スケジュールは変更になる場合があります

最新の放送情報はスカパー!公式サイトへ

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