「斉藤和巳 Route６６」のホークス同窓会で語られた斉藤和巳、杉内俊哉、新垣渚、寺原隼人の関係性とは？

MC斉藤和巳が野球人をゲストに招きこれまで探求してきた道を深く探る対談番組「斉藤和巳 Route６６」。斉藤和巳1軍投手コーチとしてのシーズン前最後となる今回は、共にダイエーホークス黄金時代を築き上げた杉内俊哉、新垣渚、寺原隼人を招いた"ホークス同窓会"スペシャル対談が2回に渡って放送される。

今回のゲストは斉藤の後輩であり、そして同時期を戦った仲間である杉内、新垣、寺原とともにホークス時代の4人の関係性や、斉藤の投手コーチ就任、そして指導者としての悩みなどを掘り下げる。

また、ホークスで共に戦った以外にも4人には王監督の下でプレーをしていたという共通点がある。王監督の印象について、杉内は「王監督の下で野球をしたことで、勝ちに対する執念が自分の中でより一層強まった」と話した。寺原は「当時は若かったのでただ監督としてみていたが、直接話したことはほとんどなくて怒られた記憶もない」と言うと、新垣は「僕はめっちゃ怒られました」と驚いた様子だった。そして、斉藤も「僕もめっちゃ怒られたし、監督室にも呼び出された」と話しつつも、「この人を胴上げしたいなと思わせてくれる人の下で野球できたことはすごく幸せだった」と語った。

文＝HOMINIS編集部

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