Bリーグ前半戦のMVP候補を独自に選出!ライアン・ロシター並里成らが大活躍!

写真左からライアン・ロシター(栃木ブレックス)、並里成(琉球ゴールデンキングス)
写真左からライアン・ロシター(栃木ブレックス)、並里成(琉球ゴールデンキングス)

3シーズン目のBリーグも富山で開催されたオールスターゲームが終了して後半戦へと突入。チャンピオンシップ進出やB1残留という言葉が現実味を帯びてきており、一戦一戦の重要さがますます強くなってきている。そんな中で今回は前半戦に最も輝いていたプレーヤーをHOMINISが独自に選出し、前半戦のMVP候補として紹介していきたい。

(C)B.LEAGUE

まず1人目は栃木ブレックスのライアン・ロシター。今シーズンは昨シーズンに比べ、飛躍的に個人成績が向上しており、特に平均得点においては前半戦終了時点で8ポイントも上がっている。特にゲーム中の苦しい時間帯での得点はチームを何度も窮地から救った。さらに平均リバウンド数でもリーグランキング3位とディフェンスでも大きな役割を果たしている。

序盤から東地区を首位という位置で牽引し、前半戦を24勝6敗で終えたチームの成績を支えたキーマンと言っていいであろう。まさしく攻守両面においてチームの大黒柱であり、絶対的な存在感がMVP候補として挙げた理由である。

彼自身、候補に上がったことに対して「今回こうやって選んでもらえたというのは嬉しいし、前半戦のチームの成績というのも大きく影響していると思うのでチームに対して感謝したいです。前半戦の自分自身のパフォーマンスは、もうあまり気にしていなくて、後半戦も含めてシーズンをどうやってうまく終わらせる事ができるか、という部分にしっかりとフォーカスしていきたいし、その部分に集中して戦っていきたいです」とコメントを寄せてくれた。

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もう1人は日本バスケ界のファンタジスタ、琉球ゴールデンキングスの並里成である。前半戦を終えてリーグでのアシストランキングは堂々の1位、彼のパスやゲームコントロールでチームのオフェンスが流れに乗っていると言っても過言ではない。攻守においてのリーダーシップを今シーズンは今まで以上に発揮し、常にチームを鼓舞する姿が随所で見られ、"コート上の指揮官"という言葉が彼には似合う。

4シーズンぶりに地元である沖縄でプレーする決断をした今シーズン、成長した姿を地元のファンに見せつけており、前半戦西地区首位のチームをリーダーとして牽引し続けた姿がMVP候補として選出した理由である。「こうやって選んでもらえたのはとても嬉しく思いますし、今後もそれらしいプレーをしていきたいです」とコメントを残してくれた。

さらに2人には候補として選ばれた相手のことをどう思っているのかということも聞いてみた。ロシターは「個人的には並里選手のパフォーマンスはファンタスティックでとても好きなので、彼を候補として挙げたのは素晴らしい選択だと思っています」と答えれば、一方の並里は「とても優しい選手で試合中も何かハプニングがあったら気に掛けてくれるし、いいプレーヤー。だけど勝負にはすごく貪欲で、がむしゃらにプレーする凄いプレーヤーだと思っています」と2人とも相手に対して非常にリスペクトを持っている印象を残してくれた。

安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

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前半戦のMVP候補として最も輝いていたプレーヤーを2人挙げたが、もう1人ここで名前を挙げておきたい選手がいる。名古屋ダイヤモンドドルフィンズの安藤周人だ。彼は前半戦で最も印象に残ったプレーヤーであった。昨シーズンから平均得点が6ポイントも伸びて二桁得点を挙げており、躍動するチームの主役であろう。持ち前の3ポイントシュートだけではなく、ドライブからの得点などパターンも増え、シューターからスコアラーへと変貌を遂げようとしている。

「選んでもらったことは有り難いことですし、これに満足にせずにこの状態をキープしていきたいです。その中で後半戦はドライブや2ポイントシュートの確率をもっと上げないと。チームの勝利のためにもっともっと成長したいです」と貪欲な姿勢を見せてくれた。

ここからが本当のシーズンの始まりと言ってもいい後半戦。5月に決まる3代目のチャンピオンチームに輝くのは18チームのうち1つしかない。ぜひ彼ら3人のプレーを中心に注目しながら負けられない戦いをシーズン最後まで追いかけてほしい。

文=鳴神富一

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放送情報

Bリーグ2018-19 第25節
放送日時:2019年3月2日(土)14:00~他
チャンネル:スカパー!Bリーグセット
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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