チュートリアル・徳井義実、後輩のマユリカと紅しょうがを招きホームパーティー！「初めてファンとして出待ちした方が徳井さん♡」

チュートリアルの徳井義実が吉本興業の若手芸人を招いてゆるくトークしていく番組「チュートリアル徳井のホームパーティー 西の若手が東京にやってきた！」が5月21日(日)にBSよしもとチャンネルほかにて放送される。

同番組は関西から東京に進出してきた先輩芸人である徳井が、後輩であるマユリカと紅しょうがを自宅に招いて、トマトジュースや高級タオル、光回線テレビなどおすすめの商品を紹介していくタイアップ企画。若手芸人の2組から徳井への相談も必見だ。

今回は収録を終えたばかりの徳井とマユリカ、紅しょうがの2組にインタビューを行い、番組を終えた感想やお互いの印象、共演してみたい芸人など様々な質問に答えてもらった。

――まずはタイアップ企画を終えての感想をお願いします

徳井「ただただみんなでたこ焼きパーティーをして楽しかったという印象ですね。このような機会がないとこの2組ともなかなか会うことができないので、すごく楽しかったです」

――特に印象に残った場面はありましたか？

徳井「紅しょうがの熊元プロレスが東京でやりたいことが衝撃的で。それがすごく強烈に残っていますね。ぜひそれは番組を見てのお楽しみにしていただければと思います」

――今回は若手芸人を自宅に招くという設定でしたが、徳井さんはプライベートで実際に呼んでみたい若手芸人さんはいらっしゃいますか？

徳井「ダウ90000かな...。全員に来てほしい」

――ちなみに後輩からアドバイスとか求められる場面って結構多かったりするんですか？

徳井「実はそんなにないんですよ。なんか冷たそうに見られるらしく...」

――それは意外でした！共演されたマユリカさんと紅しょうがさんとは以前から面識はあったんですか？

徳井「一応、面識はありますね。マユリカの阪本は一緒に1泊2日のロケしたことあるんすけど、ほかの3人は面識あるなという程度で、ガッツリ仕事したことはないんですよ」

――そうだったんですね。では改めて2組と共演されてみての印象を聞かせていただけますか

徳井「マユリカの中谷くんは結構やばい人間だというのを事前に聞いていたんですけど、空気感で確かになと腑に落ちたんです。悪気のないやばいやつというか(笑)。紅しょうがは稲田がやっぱり怖いなという印象が強かったですね。熊元プロレスは割と思っていたよりも繊細な人という印象で、ネタ中のキャラクターから受けるイメージとはまたちょっと違った面もあったので新鮮でした」

――マユリカさんと紅しょうがさんは実際に徳井さんと共演されてみていかがでした？

中谷「徳井さんのことは学生の時からずっと見させてもらっていて。実際に会ってみて当時のイメージと変わらず優しい方ですごい安心しました。お会いできて嬉しかったです」

――先ほど徳井さんから後輩に冷たく見られるというお話がありましたけど、そんな感じは一切なかったですか？

中谷「まったくなかったです！いい意味でフラットというか、グッと近づくことも離れることもなく、程よい距離感でやりやすかったですね」

熊元プロレス「私たちは一度共演させてもらっていて、『のりおよしお全国ツアー』で1度お話させていただいたことがあるんですよ。でも、今回改めて共演してみたら、しっかり目を見て喋ってくれますし、すごく優しい方だなという風に思いました」

稲田「実は初めてファンとして出待ちした方が徳井さんなんです。当時ブログをやっていたんですけど、キュンってずっと言っていました(笑)」

――徳井さんも関西から上京されてきたかと思うのですが、ご自身が上京した時に感じた大阪と東京の違いはありますか？

徳井「関西にいた時は勝手に東京の人を冷たいと思っていましたけど、全然そんなことないなというのと、東京の人って東京出身の人が意外と少ないんだなというのは感じましたね。あとは東京の芸能界と大阪の芸能界は全く違うことに驚きました。大阪の芸能界というと芸人しかいないのですが、東京にはいろんなジャンルの芸能人がいて、芸人以上にバラエティ力のある普通のタレントさんもたくさんいますし。そこはびっくりしました」

――実際にステージ上ではお客さんのスタンスの違いみたいなのってあったりするんですか？

徳井「そんなに変わらないですけど、東京のお客さんはツッコまなくてもウケてくれるみたいな部分は多少あるかなという印象ですね。関西はツッコんで笑いが起きるみたいな感じのことが割とあるんですけど、東京の人は勝手に笑ってくれるというか。そこは実際にステージに立ってみて感じた違いですかね」

――大阪の芸人が東京で活躍していくために、徳井さんからアドバイスをするなら何かありますか？

徳井「何パターンかあると思います。その中でも大阪の時のまま全くスタンスを変えずに押し切るか、割とこう東京にしっかり合わせていくかのどっちかがいいんじゃないかなと思います」

――なるほど、ちなみに徳井さんはどっちのパターンだったんでしょうか？

徳井「僕は東京に合わせました。本当は合わせたくなかったんですけど、番組で何が求められているのかというところに、自然と合わせてしまったというか...。自分というものがあんまり強く押し出すことができなかったのかな。すみません...シリアスな話で(笑)」

――いえいえ(笑)

徳井「単純に仕事を増やそう思ったら、合わせていく方がいいと思うんです。ただ、野性爆弾のくっきー！みたいに己をずっと押し切るとすごく強い存在になれますし、どの道を選ぶか次第じゃないかなと思います」

――マユリカさんと紅しょうがさんは東京に来たら共演したい芸人さんなどはいますか？

阪本「僕らはまだダウンタウンさんに出会ったことがないので、いつかお会いしたいなと思っています」

熊元プロレス「明石家さんまさんとは大阪の番組で共演させていただいたことがあるんですけど、東京のさんまさんと大阪のさんまさんは違うと聞いたことがあるので、東京の番組でお会いしたいなという思いがありますね」

徳井「確かにちょっと違うかもな〜」

――最後に光回線テレビをご検討されている方、ファンの皆さんにメッセージをお願いします

徳井「まったりとご飯とかを食べながらでいいので、我々と一緒に和やかな雰囲気で見てもらえたら、楽しいんじゃないかなと思います」

取材・文＝川崎龍也

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