鬼越トマホークの2人が語る素敵なエピソード！世間が知らない意外な一面とは？■一問一答■

人を楽しませるというか、非日常を感じてほしいというか

自分たちが特別な人間という思いは一切なくて、謙虚でいなきゃいけないとは思うんですけど、でもその上で本番はそれを覆すようなことも言って、最後は「なんか今日面白かったな」って非日常を味わってもらえれば嬉しいですね

千鳥のノブさんから言われたんですけど、“品”です

僕たちはYoutubeでゴシップとかをしゃべっているんですけど、他にも暴露をするyoutuberとかいるじゃないですか。この間たまたまノブさんと電話することがあって、「芸人の違いっていうのは”品”なんだ、そこだけ忘れないでやって欲しい。お前らには品あるから」と、言われました

つぶらな瞳です！

体のフォルムですね

不謹慎かもしれないですけど、 たまたま奥さんが粗品(霜降り明星)のライブに行ったら、奥さんが倒れてしまって…。僕も病院にすぐ行って、「大丈夫かな」っていう本当のドキドキがありました

そしたら、粗品がライブ後に病院に来てくれて、本当に心配してくれて。別にめちゃくちゃ仲いいわけでもなくて、俺らが一方的にyoutubeとかでいじっているのに僕らに好意的でいてくれています。礼儀として来てくれたのか、しっかりしてるなと思って、芸人として粗品のいい部分を見たなと思いました

奥さんが「倒れたのに、なんかいい思い出になったね」と言ってくれたので、芸人にしか体験できないことなのかなと思いましたね

この前の27時間テレビの「さんまの向上委員会」に出させてもらったんですけど、最後の最後で気を抜いていたんですよ。その時、急にさんまさんに「鬼越！行け！やれ、なんか！」って言われたときに、“ドキッ”てして…

「なんかやれ！」が1番怖いよね

本当に芸人としてあるまじきことなんですけど、「何にもないです」っていう(笑)いつもだったら何かしら持ってきてはいるんですけど、俺らの良くないところがでて、気を抜いちゃっていて。俺、その時に「芸人としてダメだな、改めよう」と思って、また芸人としてのスイッチが入りました

多分バレちゃってるけど、字が綺麗っていうところですかね

こういうちょっと破天荒なキャラだけど、根が真面目なところです

ネタを書くのも必ず上から書かないとダメで。神経質に近いですね。俺らのやりとりは結構フリートークだから、自由でもいいじゃないですか。だけど一言一句、上から書こうとして(笑)

安心したいんですよね

そういうところがあるんで、「いや、りょうちゃん、それはもうやめよう。」っていう(笑)

いいとこじゃねぇじゃねえか(笑)

でもやっぱり、真面目です。どうでもいいじゃんって思うことも、意外と真剣に考えたり。そこは僕にないところ

考えすぎで悩んじゃったり病んじゃったりするんでね。ネガティブではあります

ありがとうございました！