コロッケ笠井信輔が現役時代の西城秀樹の思い出を語り尽くす!

眠っていた西城秀樹の秘蔵映像が50年の時を超えて甦る!生前親交のあったコロッケと、笠井信輔が、当時の"ヒデキ"を振り返りながら思い出を語り尽くす、"ヒデキ"ファンのみならず、昭和芸能史に興味がある人にも必見の番組「甦る!西城秀樹伝説」がホームドラマチャンネルにてテレビ初独占放送!約50年もの間眠っていた貴重な映像のオンパレードに2人も大はしゃぎ!さらにはコロッケが"ヒデキ"から直接もらったという高価なステージ衣装も飛び出し......。収録直後、興奮さめやらぬままの2人に番組の見どころと西城秀樹との思い出話を聞いた。

デビュー50周年「甦る!西城秀樹伝説」に出演したコロッケ、笠井信輔
デビュー50周年「甦る!西城秀樹伝説」に出演したコロッケ、笠井信輔

写真提供:ホームドラマチャンネル 撮影:和田浩

――お疲れさまでした。収録を終えられての感想からお願いします。

コロッケ「秀樹さんが活躍したあの時代って、スターという存在がまだ光を放っていた時代なんですよね。そんな中、秀樹さんはグループではなく、たった1人で伝説化した方。アイドルの方って、用意された衣装と歌で『ほら歌いなさい』という方が多い中で、自分で自分をプロデュースしてた方なんです。自分でアイデアを出し、どうしたらファンに喜んでもらえるか、そのためには何をしなければならないか、そういったプロデューサーのような考えを持ってらっしゃったアイドルだったんだと今日改めて感じました」

笠井「番組に登場する秘蔵のニュース映像にも『秀樹さんの発案で』というコメントが結構ありましたもんね。こういった50年前の芸能映像って、テレビ局にはほとんど残ってないんですよ。残ってるとしても低画質のものしかなく、ここまで保存状態が良いものはない。ものすごく貴重ですよね。例えば、秀樹さんのデビュー半年後の下宿先でのインタビューの10分間のノーカット映像。あれはあり得ないような衝撃的な出会いであり喜びであり、おそらくファンの方もまず見たことがないだろうという......。こんな貴重な番組に出演できたってことが自分でも誇らしいですし、秀樹さんに伝えたいなと心の底から思います」

――印象に残っている映像は?

コロッケ「今日見た中では、やっぱり笠井さんもおっしゃっていたインタビュー映像かな。普段の秀樹さんを知っているからこそ『あ、この感じ!』というのが見えてくるんですよ。ちょっと考えた時、何気に『フッ』といっている声の発音の仕方とか、秀樹さんってこの頃からそうだったんだと(笑)」

笠井「あれはすごかったね。『Myojo』とかのインタビューをそのまま同時に動画で撮ってました、みたいな。しかも今回見てわかったことは、秀樹さんって映画『シン・ゴジラ』みたいに第3形態まで持ってるんだなっていう(笑)。その第1形態を見たなって感じですよ。秀樹さんはそこからさらに次々と進化していったわけです」

コロッケ「あと高校の前でサインしたノートを配るニュース。あれ、今のアイドルの方だったらまず断るでしょうし、今の時代だとできないでしょう。面倒くさいことでもファンが喜んでくれたら、それで西城秀樹というアイドルが育っていくのであれば、という考えを本気で持っていた方なんだということが分かるエピソードですよね」

笠井「サービス精神が旺盛なんですよ。あと芸能人の方と飲んでいると、愚痴や不満が出てくることもあるんですが、秀樹さんはそういうことが一切ありませんでした。常に前向きな方で、そういうところも魅力なのだと思います」

――そんな秀樹さんの、印象に残っている思い出話を聞かせてください。

コロッケ「秀樹さんは僕がデビューしたての頃にお酒に誘っていただいて、『コロッケ、もし売れても調子に乗ってはダメだ』との金言をくださった方なんです。それからのお付き合いなのですが、六本木で『コロッケ』というお店をやっていた時、コンサートを終えた秀樹さんが遊びに来てくれて、マイクを持って歌い出したんですよ。それも、『ギャランドゥ』の頃ですよ!?そんなスターの秀樹さんが『じゃあ、ちょっと歌おうかな』って生で歌い出すわけですから、そこにいるお客さんも、それはもう驚いて、何より喜んでましたね」

笠井「普通はお願いされても歌わないよね。でも秀樹さんはそうじゃない」

コロッケ「あと秀樹さんは河村隆一さんも可愛がってらして。それで、ちょうど僕が河村隆一さんのものまねをやり始めた頃に、秀樹さんを通してご本人にお会いできたんです。秀樹さんが間に入っていただいたおかげでとてもいい状態でお話ができて、河村隆一さんのものまねをおおっぴらにできるようになったのは秀樹さんのおかげですね。その後もだいぶひどいディフォルメもしましたけど(笑)」

笠井「僕は秀樹さんと情報番組をやらせていただいたことがあるのですが、慣れない司会も、楽しそうにされていましたし、『笠井くん、君は本当に面白いよ』など褒めてくれたことが僕の勲章であり、励みになりました。人にエネルギーを与えてくれる方と言えばいいでしょうか。また、ご病気をされても『大変だけど俺は頑張るんだということを常に言ってました。『格好悪いところだって見せる』と。脳梗塞で麻痺で呂律が回らなくなっても、秀樹さんはたくさん喋ってらっしゃいましたし、常に前向きに捉えて、『またハワイに子どもたちと行くんだ』って。それは無理じゃないかと僕も思ったんですけど、本当に行かれて『YMCA』も歌われて。僕ががんになった時、それを公表しなきゃと思ったのは、秀樹さんを見てきたということが大きいです。芸能人としての矜持を強く見せていただき、尊敬しかないです」

――ところで、コロッケさんは西城秀樹さんのものまねをされてましたが、ご本人の反応は?

コロッケ「秀樹さんは僕がものまねをやってることにあまり触れないですね。ただ、テレビでどうしても秀樹さんの前でやらなければいけないとなった時に、『俺、そんなかなあ......』と(笑)。怒らないんですよ。秀樹さんが怒るのは、自分に対してではなく、自分の周りの人に対して何かされた時でした。親分肌で周囲は俺が守るっていう。男としての生き様そのものが格好良かったですね」

笠井「秀樹さんのものまねはとても難しいって番組でも話してましたね」

コロッケ「歌われる時、4種類ぐらいに声を変えてらっしゃって、それは歌によっても変わるんですよ。あと、色っぽい声を思い切り出しても大丈夫な人、唸っても大丈夫な人っていまだにそうそういません。歌によってセリフもある、激しさもある、優しさもある色気もある。『サンタマリアの祈り』とか『ブルースカイブルー』とか、これだけ曲調が違うものを歌えて、しかも両方ヒットする。ものまねしようとしても、パワフルな面を強調するから、そういった魅力をちゃんと表現する人が少ないんです。できないんだと思います」

笠井「それだけコピーしづらい、オリジナルな人だったんでしょうね」

――最後に、番組を楽しみにされている方にメッセージをお願いします!

コロッケ「西城秀樹というスーパースターの、なかなか見られない一面をお見せできる番組。必ず見てください!」

笠井「契約しないと見られないって、悩んでいる方がもしいらっしゃったら、契約しないと損をしますよ、と言いたいですね(笑)。番組に登場するニュース映像は相当に貴重な素材ですし、そのデビュー当時の映像を編集もなく、演出もなく、"そのまま"で見ることができる。歌謡界とか昭和の芸能界に興味がある方にとっても必見の素材ばかりです。私とコロッケさんのトークも楽しんでいただけると思いますし、昭和世代を生きた方には、こんなに楽しい映像番組はないはず。ぜひ、お楽しみに」

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放送情報

デビュー50周年「甦る!西城秀樹伝説」情熱編 
放送日時:2022年3月12日(土) 20:30~
チャンネル:ホームドラマチャンネル

デビュー50周年「甦る!西城秀樹伝説」感動編 
放送日時:2022年4月2日(土) 21:00~
チャンネル:ホームドラマチャンネル
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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