#2i2・天羽希純と森嶋あんりが2月5日に都内で、「ヤングガンガン」表紙・巻末イベントを開催した。
今回、表紙に天羽、巻末に森嶋と同誌を#2i2でジャックした2人に、イベントの感想や撮影秘話、互いのリスペクトしているところ、新曲「醜形の心臓」の聴きどころなどについて語ってもらった。
――表紙、巻末のグラビア掲載おめでとうございます。イベントはいかがでしたか?
天羽「#2i2の紫色担当きすみんこと天羽希純です!きすみは、氷室京介さん大好きパパが『KISS ME』という曲からつけてくれた本名です!雑誌発売から2日後のイベントにもかかわらず、たくさんの方が集まってくださって本当に嬉しかったです。集まってくださっている光景を見てすごく感動しました。また、今回はソロではなく、同じ#2i2のメンバーの森嶋との共同イベントだったので、待ち時間でもBGMに合わせて2人で踊ったりとかして終始笑顔でした」
森嶋「#2i2 白色担当の森嶋あんりです!ソロでの雑誌掲載でのイベントが3年ぶりくらいで、雑誌掲載を楽しみにしてくださっていた方がたくさん居てくださいました。そういう方々に感謝の気持ちを直接伝えられたことがすごく嬉しかったです。今回初めて知ってくださった方もいらっしゃると思うので、またいろんな私の表情や姿を見せられるように、これからも頑張っていきたいなって思いました」
――撮影の思い出を教えてください。
天羽「ロケで沖縄に行かせていただけること自体が特別で、ファンの皆さんがアンケートなどですごく頑張って応援してくださったおかげで決まった沖縄ロケだと聞いて、より嬉しかったです。海やプールなどいろいろなところで撮っていただいたのですが、一番印象に残っているのがジップラインです。沖縄のアスレチックで、水着でジップラインをやったのは、私が初めてらしくて!すごく楽しかったです」
森嶋「7着くらい着替えさせてもらったのですが、こんなにたくさん着させてもらう機会ってなかなかないですし、撮影でもいろいろ細かい設定を決めていただいて!『いつも通っているブックカフェの店員さんの普段の姿とのギャップ』というテーマで、メガネにきっちりめのポニーテールで"ザ・真面目"という感じの雰囲気から、最後の大胆なボルドーの水着を着たカットまで大体6時間くらいかけて撮っていただきました。今回は笑顔が少なめだったんですけど、今後はニコニコの笑顔にも挑戦したいです」
イベント情報
天羽希純(#2i2)、森嶋あんり(#2i2)ヤングガンガン表紙・巻末イベント
日時:2023年2月5日(日)
場所:サンシャインシティ展示ホールA-1
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