「行くぜ！つばきファクトリー」初の公開収録！見どころは、八木栞「アイドル界でNo. 1だと思うので、モノボケに注目してみてください！」

つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。 "行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！

3月13日(月)放送の#33では、「行くぜ！つばきファクトリー」初の公開収録(第1部)から『シンデレラvs桃太郎！いきなり即興ミュージカル対決』と『モノボケバトルロワイヤル』をお届け！

今回、収録を終えた新沼希空、小野瑞歩、八木栞にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。

――公開収録を終えて、率直な感想をお願いします

新沼「いつもの収録とは全く違う空気感で楽しかったです。収録ではありますが、ひとつのイベントをやっている感じで、アットホームで落ち着いて挑めた収録だったんじゃないかなと思います」

小野「いつもはスタジオで収録している『行くぜ！つばきファクトリー』を、初めて応援して下さるみなさんと一緒に収録して、アットホームな空間だから安心してできるかな？と思っていましたが、いつもより緊張した自分にびっくりしました。ノンストップな収録だったので、収録というよりかはイベントをしているような気分で、『一度走り始めたら止められない感』が緊張の要因の一つだったのかなと思っています」

八木「いつもスタジオ内で収録しているアットホームな雰囲気をそのまま皆さんの前に持ってきた感じで、違うのはお客さんのリアクションくらいだと感じたので、あまり緊張せずに収録することができました」

――「即興ミュージカル」について、やってみていかがでしたか？

新沼「即興って改めて難しいなと思いました。とにかくやってみるしかない！という気持ちでみんな挑んだのかなと思います。笑 終わった後に思ったんですが、『即興劇』ではなく『ミュージカル』だったんだって。もっと自分ならいけたなと少し反省しています(笑)」

小野「私はみんなの色々な姿が見られて楽しかったです。結末に向かっていく中で、同じチームのみんなと新たな絆が芽生えたような気がしました。私は、シンデレラの王子様役をやったのですが、以前つばきファクトリーの主演舞台で男役をやったことはあったものの、ショートカットにしてから初めて男の子の役をできたので嬉しかったです。福田真琳ちゃんから衣装も王子様っぽいと言ってもらえたり、周りのメンバーに褒めてもらえたので、王子様をやりきれたのかな？と思えました」

八木「即興ミュージカルということで、台詞だけでなく、歌も即興で考えなくてはいけなくて難しかったです。本当は気楽な役がやりたくて、桃太郎のお供がやりたかったのですが、主役になってしまってすごく緊張しました」

――「モノボケバトルロワイヤル」の企画について、やってみていかがでしたか？

小野「モノボケは、行くつばでたくさんやってきたことではありますが、公開収録ということで判定を下すのが、たくさんのお客さんということがいつもと違ってドキドキするポイントでした。周りが話していることが耳に入ってこないくらい緊張していたけれど、そんな中でもメンバーのモノボケが自然に笑ってしまうくらい面白くて、お客さんとして軽い気持ちで見ていたいと思ってしまいました」

新沼「いつもだったら沢山ある物の中から選んでモノボケをする事が多いんですが、今回モノが決まっている状態からのスタートだったのでもう頭がパニックでした！残れば残るほど気持ち的にもキツくなるので...瞬発力が鍛えられた企画でした」

八木「私はモノボケの経験があまりないのですが、とにかくチャレンジしてみよう！と思って頑張りました」

――収録の中で、印象的な出来事があれば教えてください

小野「即興ミュージカルでの相手チーム(桃太郎チーム)のやり切り力が高すぎてかっこよかったです。シンデレラとは違って、人間ではないキャラクターを演じる人が多かったのにも関わらず、それぞれがその役になりきっていて、恥じらいもなく演じていたのが素敵で圧倒されました」

新沼「企画だけでなくライブコーナーまで楽しめたこと！収録の際でも丁寧に、そしてライブ感が伝わる意識はしますが、お客さんが居たことによってよりライブ感があるパフォーマンスができたんじゃないかなと思います」

八木「小野さんのモノボケがとても面白かったことです！」

――最後に、この番組を楽しみにしている視聴者の皆様へ、見どころ等、一言お願いいたします

新沼「初の公開収録！殻を破った私たちが見れる回になってるんじゃないかなと思います。より自然体で楽しめた収録にもなりました。ぜひ所々止めて何回も見てほしいです」

八木「つばきファクトリーのモノボケのクオリティ、めちゃめちゃ高いです！多分アイドル界でNo. 1だと思うので、モノボケに注目してみてください！」

小野「『行くぜ！つばきファクトリー』初めての公開収録ということで、応援して下さるみなさんと一緒に作り上げ、いつもより賑やかな回になったのではないかと思っています。私自身結果は胸を張れるものではありませんが、全力でやったのは事実なので、それをあたたかく受け止めていただければなと思います。最終回まで残り少しですが、この回を観て、さらに『行くつば』のことを好きになってくださる方が増えますように！」

文＝HOMINIS編集部

この記事の全ての画像を見る