＝LOVE・大谷映美里、大場花菜、諸橋沙夏がライブフィルム映画『＝LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』には入っていない裏話を告白「一番緊張した」

指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、＝LOVEの初のライブフィルム映画『＝LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』が9月22日(金)より全国で公開する。

同作品は、今年1月から3月にかけて開催された＝LOVE全国ツアー2023「Today is your Trigger」の日本武道館公演でのライブパフォーマンスを中心に描いたもので、リハーサルの様子やライブの裏側、メンバーへのインタビューなど、映画だけの貴重な映像がたっぷりと収められている。

今回、メンバーの大谷映美里、大場花菜、諸橋沙夏にインタビューを行い、映画を観賞した感想や日本武道館公演の思い出、最近の"初"エピソードなどを語ってもらった。

――初のライブフィルムということですが、作品を観た感想は？

諸橋『最初ちょっとだけ観て、あとは後から観よう』と思って観始めたのですが、観入ってしまって結局最後まで観ちゃいました。それくらい飽きずに観られる濃い内容でした。ずっと『無理だけど、お客さんとして＝LOVEのライブに行ってみたい』って思っていたのですが、それが今回叶いました！(笑)」

大谷「すごく内容がギュッと詰まった映画だなと思いました。特に、ライブの曲をこんなにたくさん使っていただけるとは思っていなくて！1曲1曲、フルで使っていただいていたのが、映画としてはすごく新鮮でした。頑張っている姿って見せようと思って見せるものではないから、リハーサルなどの裏側にも密着していただけて、皆さんにお届けできるのがすごくありがたいなと思いました」

大場「私自身、『"推し"のアイドルのライブを映画館で観たい！』という願望があるので、自分が(自分と同じ願望があるファンのために)＝LOVEでライブ映画を作れることが、まず嬉しかったです。完成した作品を観て、メンバーのいろいろな表情がスクリーンだとより分かりやすいだろうなと思いましたし、メンバー同士の絡みも映っていたりするので、そういうシーンを探してみるのも楽しいと思います。何度観てもいろいろな発見があるんじゃないかなって思いました」

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