柏木由紀が語るファッションのこだわりや変化

AKB48・柏木由紀が9月2日「第37回マイナビ東京ガールズコレクション2023 AUTUMN / WINTER」に出演した。

同イベントは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ。今回は、「INFINITY」をテーマに、さいたまスーパーアリーナにて開催された。

今回、TGCのランウェイ初登場となった柏木にインタビューを行い、自身のファッションについて語ってもらった。

――今回着用した衣装のポイントは？

「普段ドレスを着る機会があまりないので、ドレスを着て歩くこと自体が緊張しますし、TGCのランウェイを歩くのも初めてなので、緊張が2倍でした。今回着させていただいたのはピンクのドレスだったのですが、デコルテがしっかり出るところがポイントで、個人的に下半身より上半身の方が力を入れてケアしていてチャームポイントって言わせていただいているので、 (出ているのが上半身で)ほっとしました(笑)」

――最近の個人的なファッションについて教えてください。

「元々フェミニンな感じが好きで、スカートルックやワンピースとかばかりだったのですが、この夏に今さらですけどデニムにハマりました。ずっとパンツスタイルは似合わないと思っていたのですが、撮影でたまたま自分にぴったり合うデニムと出会って、『探せば(似合う物が)あるんだ！』って気付いたことがきっかけで、本当にいろんなブランドのデニムを探すようになって、1日に5着くらいデニムだけを買うという日もありました」

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