AKB48紅白、卒業を発表したHKT48・指原莉乃が涙のステージ

AKB48グループのメンバーが紅組、白組に分かれてパフォーマンスを競い合う毎年恒例のコンサート「AKB48紅白対抗歌合戦」。今年で8回目を迎えた同コンサートは、国内6グループから総勢174人のメンバーが出演。AKB48の横山由依率いるAKB48、SKE48、NGT48の紅組と、NMB48の小嶋花梨率いるNMB48、HKT48、STU48の白組に分かれて東西対決が行われた。

司会はおなじみの堺正章と内田恭子が務め、審査員はMLBのニューヨーク・ヤンキース所属の田中将大投手、社会学者の古市憲寿、シンガーソングライターの大森靖子、モテクリエイターの菅本裕子、シンガーソングライターの奥華子の5人が参加。「AKB48が『僕らの音楽』に出演していたら」をテーマに、ゲストなしの完全生歌生演奏で行われた、4時間以上にわたる圧巻のステージの模様をレポートする。

開幕と同時に始まったオープニングメドレーでは、メンバーが入れ替わりながら14曲をノンストップで披露。AKB48史上最高難度のダンスとも言われる「NO WAY MAN」や、世界選抜総選挙で1位となったSKE48の松井珠理奈がセンターを務めた「センチメンタルトレイン」などが、パフォーマンスされた。

オープニングの楽曲が終わり登場した堺は、紅組キャプテンの横山に意気込みを聞くと「今年は東日本と西日本で分かれているのですが、出身が西日本なので良いのかなと思いながら...」と東日本チームを率いていることへの本音をこぼしつつ、「紅組勝つぞ-!」と宣言。

対する白組キャプテンの小嶋は「先ほど出身の話がありましたけど、実は埼玉出身なんです」と告白。堺からキャプテンの立場が逆だと突っ込まれるも「ノリとフレッシュなメンバーが集まっているのでパワフルなパフォーマンスに期待して頂きたいです。白組勝つぞ-!」と意気込んだ。

紅白の勝敗対象曲とはならない応援ソングとして「僕らの音楽のテーマ」を、HKT48・森保まどかやSTU48・瀧野由美子らが各楽器で演奏。会場の雰囲気が温まったところで、AKB48の審査楽曲がスタートした。まずは、岡田奈々が「プライオリティー」をソロで熱唱。

つづく「47の素敵な街へ」で、先日卒業を発表した長久玲奈がアコースティックギターを弾きながら「私にとって最後ということでこの曲を歌えてすごく嬉しかったです」と思いを伝えると、観客が拍手で答え場内は大いに盛り上がった。

STU48の審査楽曲では、デビューシングル「暗闇」を含む3曲が歌われ、センターの瀧野由美子がアルトサックスで「瀬戸内の声」を演奏。堺から歌とサックスどちらが得意か聞かれると「歌があんまり上手じゃないので」と謙遜し、笑いを誘う一幕も。

NGT48は、ファンの手拍子の中、美しいコーラスを響かせた「みどりと森の運動公園」や、中井りかを中心に椅子に座ってのパフォーマンスとなった「青春時計」などを披露。
NMB48もファンから手拍子で「Which one」を歌い上げると、つづく「ジャングルジム」「真夜中の強がり」の2曲でもコーラスをじっくりと聴かせ会場を魅了した。

しっとりとした曲が続く中、SKE48は明るい歌を選曲。派手な衣装で登場した松村香織と須田亜香里が、「ここで一発」で振り切った歌声を披露した。その後、一旦ステージ外へ捌けた松村が、須田にマイクを返しに行くという珍場面も。「(ステージ上で)早着替えを手伝っていたら曲が勝手に始まって、衣装を袖に持って行ったらマイクごと持ってきちゃいました」と理由を明かし、須田から「もうすぐこの人卒業するんでやりたい放題なんです」と突っ込まれる場面があった。また、復帰して元気な姿を披露した松井珠理奈は「体調を崩してしまってご心配をおかけしたんですけど、このとおり元気になりまして、これから総選挙1位の感謝の気持ちを込めて恩返しをしていきたいです」とアピールした。

ここで、辛口意見が多いことでおなじみの審査員・古市がコメント。「今年のAKB48紅白どうしちゃったのかなってくらい皆さん上手じゃないですか。去年は3曲に1曲は音程が自由な曲があって。今年はこんなに上手いんだとびっくりしています」と素直な感想を話した。

その後、HKT48が審査楽曲を披露。森保まどかのピアノ伴奏で、田島芽瑠とソロデビュー曲「それでも好きだよ」を歌唱した指原莉乃は、途中でステージに現れた他のメンバーたちが泣きながら歌っているのを目にして、思わずもらい泣きする場面も。

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放送情報

第8回 AKB48紅白対抗歌合戦 独占放送
放送日時:2019年1月14日(月)21:30~
チャンネル:BSスカパー!
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

最新の放送情報はスカパー!公式サイトへ

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