日向坂46・丹生明里の意外な一面が明らかに！過去の知られざる挫折話を告白...

アイドルグループ・日向坂46のメンバーが3人が登場し、互いに"聞く役""答える役"をチェンジしながらインタビューする「セルフ Documentary of 日向坂46」。シリーズ最終回となる第6回では、2期生の河田陽菜、丹生明里、濱岸ひよりが胸の内に抱える想いを赤裸々に語った。

トップバッターは、日向坂46の中で"愛されキャラ"が定着している河田。そんなイメージにも「そういう人じゃない」とはにかみながらが答え、自身が考える本当の自分を明かしていく。また2期生に関するトピックに話が及ぶと、最近の悩みを告白した。

続いていつも笑顔で明るい印象の丹生にインタビュー。メンバーが「どんな時に落ち込むのか」と質問すると意外な一面が明らかに。また日向坂46のセカンドシングルで初めてフロントメンバーに選ばれた時の心境や、アイドルになる前に打ち込んでいた剣道の"挫折エピソード"を打ち明けると、聞く側の2人も「初めて聞いた」と驚きの表情を浮かべていた。

3番手は約半年間の休業を経て、今年1月に活動を再開した濱岸。復帰する際「不安しかなかった」と言う彼女は、休んでいる間に感じたグループとの距離、戻ることができた理由といった素直な気持ちを吐露。そしてメンバー全員が暖かく迎え入れてくれた...そう語った濱岸が涙を浮かべる場面も見られた。

収録後、河田は「まじめな話は少し照れました。1番手ということもあって緊張もありましたけど、インタビューをする側はリラックスして楽しめました」とコメント。丹生は「とても濃い時間でした。真剣な話をすることに恥ずかしさもあったけど、自分を知ってもらえるうれしさもありました。2人の知らないことも知れて、距離が縮まった感じがします」と振り返った。そして、濱岸は「休業中の話も、あまり気を使わず、思ったことを話せました。メンバー同士でも知らないことが多いので、ぜひ見てほしいです」とメッセージを送った。

この回の模様は2月29日(土)にTBSチャンネル1にて再放送される。メンバー同士でも知らなかったような本音エピソードの数々は見逃し厳禁だ。

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