乃木坂46白石麻衣がランジェリー姿にも挑戦!ひとりの女優として歩み始めた第一歩

人気アイドルグループ乃木坂46のメンバーとして、絶大なる人気を誇る白石麻衣。3年前に発売した2nd写真集「パスポート」は、今年3月に31度目の重版がかかり、累計発行部数50万部を突破するなど、男性人気のみならず、女性人気も高いのが彼女の強みだ。

2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格して以来、白石はおよそ9年間にわたってグループに在籍。だが、5月に予定していた東京ドームでの卒業コンサートが、新型コロナウイルスの影響で延期、改めてコンサートが実施できる時まで、卒業も延期となった。

アイドル、タレント、モデルと幅広く活躍してきた白石だが、それらの活動で培った表現力を武器に、女優としてもコンスタントに活動している。その中でも、真鍋昌平原作のコミックを映像化した2016年公開の映画『闇金ウシジマくん Part3』は、これまでの彼女のイメージとは違う、ダークな物語の世界に飛び込んだことで、驚きをもって迎えられた。また、それまでのように、乃木坂46のメンバーとしてではなく、ひとりの女優として映画の撮影に参加するというのは、この作品が初めてのことだった。

(c)2016真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん3」製作委員会

「闇金ウシジマくん」内のエピソード「フリーエージェントくん」「中年会社員くん」を映像化した同作。将来に不安を抱えるフリーター沢村真司(本郷奏多)が、ネットビジネスに活路を見いだすも、底なし沼のようなビジネスの世界にはまり込んでしまうさまを描き出すほか、キャバ嬢にのめり込み破滅するサラリーマンのエピソードも並行して描かれ、人間の弱さをあぶり出していく。原作は「秒速で1億円稼ぐ男」として話題を集めた与沢翼氏や、追い出し部屋に移動となったサラリーマンなどに取材を行ったということもあり、ジワジワと追い詰められる登場人物たちの姿にヒリヒリすること必至だ。

(c)2016真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん3」製作委員会

彼女がここで演じたのは、新人タレントの麻生りな。はたから見れば華やかな世界に身を置いているように見える彼女だが、どこか満たされない思いも抱えている。そんなとき、りなはパーティーで会った沢村の所在なさげな姿に、どこか親しみを感じる。

一方の沢村は、その時に交わした「わたしは言葉だけの人は信じない。何をするにも、自分のすべてをかけて勝負する男が好き」というりなの言葉に奮起し、ネットビジネスの世界の深みにはまっていくことになる。

まさに物語の鍵を握る人物を演じることになった白石だが、劇中では本郷とのキスシーンに挑戦したほか、ランジェリー姿も披露。当時、男性ファンの間からは、彼女の女優としての成長を願いながらも「胸が痛い」「心が苦しい」といった声が飛び交っていたことも思い出される。それだけ打ち込んだ作品だけに、彼女自身、もっと女優でやっていきたいという思いが強くなったという。

その思いもあり、その後も彼女は女優としてのキャリアに全力で取り組み続けた。そんな、映画『闇金ウシジマくん Part3』が8月16日にチャンネルNECOで放送される。今年2月に公開された、自身が出演した映画の撮影終了後に「何か卒業を感じるもの」があって卒業を決意したという白石。女優としての新たな一歩を踏み出す彼女の、今後の活動にも目が離せない。

文=壬生智裕

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放送情報

「闇金ウシジマくん Part3」
放送日時:2020年8月16日(日)19:00~ 
チャンネル:映画・チャンネルNECO
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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