つばきファクトリー、5周年記念ライブでの企画を提案！小野田紗栞「パネル大喜利やるのも面白いかな」

つばきファクトリーの冠レギュラー番組「行くぜ！つばきファクトリー」毎回メンバーの個性的な魅力を発信していく型にはまらないアイドルバラエティ。過去に放送したエピソードを厳選し、傑作選としてSPOOXで配信中！

「つばきファクトリーの夏祭り2022～灼熱～」に行くぜ！つばきファクトリーのブース出展が決定！#15では、会場で、グッズ購入者と番組ブースで配布されるボディペイントシール作りに挑戦！さらに北海道ロケのオフショットも！

当時収録を終えた谷本安美、小野田紗栞、豫風瑠乃にインタビューを行い、収録の感想や自分の作品のポイント『つばきファクトリー夏祭り2022～灼熱～』のコンサートに向けての意気込みなどを語ってもらった。

――収録の感想を教えてください

谷本「今回は、河口湖のコンサートで使えるボディペイントシール作りということで、今まで身体に何かを貼り付けたりすることはあまりなかったから、夏のフェス感をすごい楽しめる作品を今回作れてうれしかったなと思います。新メンバーの年下4人の子たちがみんなすごかった！年下の子たちから発表していったんですけど、年上の人たちが『あれ...私たち次出して大丈夫かな？』って思うくらい、完成度が高かったです！」

豫風「バーコードを作りました。ボディペイントシールは小さいときからめっちゃすごい好きで、今日も持ち歩いてます！自分で使わないんですけど持ち歩いてて(笑) だから自分で作ったやつを貼れるっていうのは嬉しかったです！」

小野田「自分たちのデザインができるってのがすごく嬉しくて。ボディペイントシールもつばきファクトリーのロゴだったりとか、今回でいうと、『灼熱』だったりとか『行くぜ！つばきファクトリー』のロゴなのかなと思っていたから、私たち自身でデザインできることがすごく嬉しかったです。個々の個性も出て、皆さん、お目当てのものが手に入ったら、きっと嬉しいんだろうなって思いますし、私たちもそれを見つけられるようにライブを楽しみたいなと思いました(笑)」

――どのメンバーのデザインがよかったとか、可愛かったとかあれば教えてください

谷本「福田真琳ちゃんのデザインがすごいいいなって思って！最初に一個目が『名前＋推し』を入れるのが決められていたんですけど、その中でも、しっかり光沢感があるような文字にしてたのが、本当に凄過ぎました！あと、ハートの書き方とかも綺麗だった。私と紗栞が書いてたハートとは本当違かったよね(笑)」

小野田「手書き感が出ちゃってたよね、私たちは(笑)」

谷本「だから、本当に良いなって思いました。そのあとも自分の書いたキャラクター、ワラビーだったかな？とても上手で、すごいいいなって思いました」

小野田「自分の作品が好きです！(笑)みんなの見てきましたけど、自分って、すごく絵が得意なわけでもないし、すごく字が得意なわけでもないから、ちょっとどうしようかなって考えてて...で、『紗栞』っていうのをひらがなで太文字にしようかなって思ったら、出来なくて...(笑)結局かわいらしい女の子を描いてみました。」

豫風「私は八木栞ちゃんの作品がめっちゃ印象に残っていて。本当に、八木ちゃんのブランドで売ってそうみたいな感じの」

谷本・小野田「八木ちゃんのブランド(笑)」

小野田「Tシャツのロゴとかにありそうだよね！」

豫風「ちょっとおしゃれっぽくて、だからめっちゃいいなって思いました」

――今回、撮影した写真のパネルが飾られたブースが河口湖のライブ会場に設置されます。ファンの人にどう楽しんでもらいたいですか？

谷本「12人揃ってのパネルは初めてなので、嬉しいです！ファンの皆さんも、自分がつばきファクトリーになったっていう気持ちでキメて撮ってほしい！おふざけとかなしで、しっかり『自分は、つばきファクトリーです！』っていう感じで、一員になりきって撮ってほしいなと思います」

豫風「確かに、その空間に入ったら、みんなつばきファクトリー！あとはその場に私たちがいないじゃないですか。だから、私たちに普段できないこと、例えば、鬼やったり、ツノを立てたりとか、私たちが見てないので、そこでいたずらしてください！(笑)」

小野田「私的にはパネルならではのちょっと面白さがある写真を撮ってほしいなって思っていて。パネルの推しの顔に、小顔ポーズを付けるとか、ほっぺたをツンってするポーズとか、そうゆうのを撮ってほしいなって思います。あとはパネル大喜利とかをファンのみなさんの中でやるのも楽しいのかなって！私たち、それすごい見たいから、なんかハッシュタグとか決めて、パネル大喜利やるのも面白いかなって思います」

谷本「それ面白そう！めちゃめちゃいい！」

小野田「大喜利頑張るとかね！ハッシュタグが！(笑)」

番組担当「(その企画)いただきますっ！！」

谷本・小野田・豫風「よかったー！採用っ！(拍手)」

――つばきファクトリーの夏祭り2022～灼熱～のコンサートに向けての意気込みも教えてください

谷本「5周年を記念して夏祭りをやれるって、聞いた時は嬉しかったです。今まで、セットリストとか衣装とかブースの展示とかやれてこれなかったので、自分たちで一から決めれることはすごく嬉しいです。この間、衣装をフィッティングさせていただいて、みんなで意見出し合って作った衣装で、もう本当に可愛くて、着るだけで嬉しくなっちゃったので、本番では、その衣装を着て歌ったり踊るのを、お客さんに見てもらえるのがすごく楽しみなので、期待していてほしいなと思います」

小野田「灼熱ならではの12人初のシャッフルコーナーがあるので、そこをメインで楽しんでいただきたいなって思っています。夏の野外でのコンサートって本当に楽しいと思うんですよ！熱いっていうだけで自分たちのテンションも上がりますし、皆さんのテンションも上がると思うので、思いっきり楽しみたいのと、あとはとにかく体力をそれまでにつけたいなと思います！(笑)」

豫風「12人で初めてってことが今回のコンサートでは、すごいたくさんあって。こういう大きいライブで、『行くぜ！つばきファクトリー』でも事前にいっぱい計画を立ててから臨むのもすごい新鮮だし、グッズを自分たちで作ったり、飾りを自分たちで作ったり、自分たちでシャッフル曲をやったり、初めてのことがたくさんあるのですが、早くみなさんと一緒に楽しみたいなって思います！」

――最後に、番組を見てくれるファンの方に向けて一言をお願いします

小野田「私たち、初めてボディペイントシール作りをさせていただいて、最初はみんなちょっと戸惑いながらも、自分たちでいろいろ考える姿を見れると思いますので、私たちの真剣な表情とかもじっくり見て、ライブに向けて一緒に気持ちを高めていただきたいなと思います！」

文＝HOMINIS編集部

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