BE:FIRSTの魅力が凝縮！話題を呼んだ「BE:FIRST TV」のフレッシュな素顔とスペシャルパフォーマンス

デビューから約1年という異例の速さで年末の「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場が決定した7人組ダンス＆ボーカルユニット・BE:FIRST。飛ぶ鳥を落とす勢いで音楽業界を席巻している彼らのテレビ初冠番組として話題を呼んだのが、今年の4月〜7月にかけて地上波で放送された「BE:FIRST TV」だ。

1月2日(月)に日テレプラスにて一挙放送される「BE:FIRST TV」は、"常に1番であり続ける"という意味で名付けられたグループ名にちなみ、BE:FIRSTが"1番"と名の付く様々なカルチャーを体験し、その真髄を学んでいくバラエティ。メンバー各々が足を運んだロケVTRを、俳優の佐藤隆太と共にスタジオで鑑賞し、トークやクイズを繰り広げた。

食レポや料理など慣れないことにも果敢に挑んでいく初々しい姿が満載。新型コロナウイルスで行事が中止になってしまった都内の高校のダンス部をサプライズ訪問し、「Bye-Good-Bye」のダンスムービーの撮影を手伝う回では、飾らない笑顔を浮かべて同世代の生徒たちと交流するなど、若者らしい等身大な一面ものぞかせた。

そんな親しみやすい表情の一方で、毎回披露された番組オリジナルのステージではアーティストとしての高い実力を見せた。オーディションの課題曲「Be Free」を7人でテレビ初披露、INIをゲストに招いた回では楽曲交換コラボも。BE:FIRSTらしいしなやかな歌い方やダンスなど、自分たちの色を盛り込んだ貴重なステージを披露ばかりだ。

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