aikoがデビュー20周年記念番組に生出演！

女性目線の恋心をつづる等身大の歌詞とポップなメロディ、ライブでは小柄な体をいっぱいに使って表現するパフォーマンスでファンの心を離さないシンガーソングライターのaiko。1998年のメジャーデビューから今年で20周年を迎え、5月2日には38枚目のニューシングル「ストロー」を発売。6月は13枚目のアルバム『湿った夏の始まり』のリリースや、全国27会場45公演、約6ヶ月にわたるホールツアー「Love Like Pop vol.20」をスタートさせるなど盛りだくさんだ。今もなお全力疾走の真っただ中と言える彼女の軌跡を少し振り返ってみたい。

aikoは1995年19歳で出場したコンテスト「第9回TEENS' MUSIC FESTIVAL」でグランプリを受賞。その後ラジオ番組のDJなどの活動を経て、1998年に1stシングル「あした」でメジャーデビューした。その後1999年の3rdシングル「花火」がヒットし注目を集め、2000年には「第51回紅白歌合戦」に初出場を果たす。CM曲に起用された「蝶々結び」(2003年)や「アンドロメダ」(2003年)、ドラマ主題歌になった「キラキラ」(2005年)、「横顔」(2007年)など、彼女の楽曲は各方面のメディアで耳にする機会も増えていった。また2016年にヒットしたアニメ映画『聲の形』の主題歌として、シングル「恋をしたのは」を提供したことも話題となった。

今や日本の音楽業界になくてはならないトップソロシンガーのaiko。スペースシャワーTVでは、そんな彼女の功績とデビュー20周年を記念して、aiko関連番組を多数放送する予定だ。これまでaikoが出演してきた、スペースシャワーTVの特別番組に加え、aikoが生出演する「V.I.P.－aiko－aikoの夢かなえたろかスペシャル！」も独占生放送する。同番組ではaikoの「○○したい！」を何でも実現。彼女の願望を通して、普段はなかなか見ることができない素顔に迫っていく。aikoからどんなリクエストが飛び出すのか楽しみにしてほしい。

文＝津金美雪

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