世界による「STARBOYS」のダンス解説も！FANTASTICSが5周年記念日にリリースした「FANTASTIC ROCKET」で示すグループの現在地

デビュー5周年の記念日(12月5日)にリリースした、約2年半ぶりとなる待望の3rdアルバム「FANTASTIC ROCKET」が注目を集めているFANTASTICS。EXILEとしても活動する世界・佐藤大樹がリーダーとして牽引し、グループとしてはもちろん、最近では多彩なソロ活動でも表現力を高めている。

昨年8月から今年4月まで、亀田誠治×佐藤可士和とコラボした"FAN FAN三部作"が話題を集め、第1弾の自転車(「Summer Bike」)、第2弾の電車(「Choo Choo TRAIN」)、第3弾の飛行機(「PANORAMA JET」)...とスケールアップする世界観と共に、グループとしても飛躍的に成長を遂げた彼ら。そして宇宙に飛び立つ"ROCKET"がモチーフとなった今作は、次なるステージへと向かう希望に満ち溢れた、節目に相応しい1枚となっている。

そんなFANTASTICSにとっての"特別なアルバム"のリリースを記念したオリジナル特番「M-ON! SPECIAL 『FANTASTICS』 ～FANTASTIC ROCKET～」が、12月12日(火)にMUSIC ON! TVで初放送される。メンバーを代表して、世界、澤本夏輝、堀夏喜の3人が出演し、急成長を続ける"FANTASTICSの今"について語っている。

■世界がリード曲「STARBOYS」のダンスを実演解説！「FANTASTIC ROCKET」の多彩な魅力を徹底紹介

シティポップやEDM、ファンク、R＆B...と多彩なジャンルの楽曲群が収録された「FANTASTIC ROCKET」の魅力について、他では中々見られない貴重な3ショットでフランクなトークが展開。メインとなる3曲の新曲のMVを3人で鑑賞しながら、気になるポイントでそれぞれがストップをかけ、撮影時のこだわりやエピソードといった裏側を解説していく。

「FANTASTIC ROCKET」のリード曲「STARBOYS」では、Toyotaka(CONDENSE／Beat Buddy Boi)と共作した振付のこだわりについて、世界が解説する一幕も飛び出すなど、それぞれが曲に込めた想いを明かし、徐々に会話はヒートアップ。

そんな「STARBOYS」と対になるダークで妖艶な一面を表現した「DARK MATTER」や、佐藤大樹主演ドラマ「around 1/4 アラウンドクォーター」の主題歌「It's all good」についても、初めて聞いた時の感想から歌詞の好きなポイント、見てほしいパフォーマンスまで、真剣なトークを繰り広げる。

■初のアリーナツアーへの熱い意気込みも！勢いが増す「FANTASTICSの2024年」

また、番組ではグループ初の単独アリーナライブ「FANTASTICS ARENA LIVE 2023 "HOP STEP JUMP"」についても言及。今作のLIVE盤にも収録されたこのライブは、今年6～8月に開催され6公演で8万人を動員するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いのグループの躍動ぶりを強く印象付けたもの。3人は率直な言葉で、印象に残った演出など思い出を振り返っていく。

さらに、翌年2月からは初のアリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2024 "INTERSTELLATIC FANTASTIC"」の開催も決定するなど、その勢いはますます加速。"HOP STEP JUMP"ではできなかったリベンジを宣言しながら、FANTARO(ファンの呼称)に向けて熱いメッセージを発信していた。

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