純烈が「第二回釣り王決定戦」を開催! リーダー・酒井一圭が「白川(裕二郎)の釣り中の絶叫は必見です(笑)」とプレーバック
- ミュージシャン
- 2024.04.01
純烈のリードボーカルで、芸能界屈指の釣り好きの白川裕二郎による釣り番組「純烈フィッシュ 11」(釣りビジョン)が、4月28日(日)&5月5日(日)の2週にわたり「純烈全員集合!和倉温泉スペシャル」と題して放送する。白川の元に、純烈メンバー(酒井一圭・後上翔太・岩永洋昭)が集まり、「第二回純烈釣り王決定戦」を石川県・和倉温泉で開催(※収録は'23年に実施)。疑似餌のタイラバを使ってマダイとキジハタを1匹ずつ釣り、その総全長で競い合う。
初めてルアーで釣りに挑んだ純烈メンバーの釣果や、夕食で釣ったマダイやキジハタに舌鼓を打ったり、盛り上がりを見せた反省会なども注目だ。そんな純烈メンバーに今回の釣り対決の見どころを伺った。
――――「純烈フィッシュ」では、岩永さん加入後初の全員集合。皆さん、どんな気持ちで釣行日を迎えましたか?
酒井一圭「今回は狙いの魚がマダイとキジハタですが、両方大きいのを釣って絶対優勝を目指します! 岩永さんは釣りの経験が少ないと聞いているので、船酔いに気を付けていただきたいですね(笑)」
後上翔太「コンサートツアーで全国を飛び回っていたので、つかの間の自然と触れ合う時間ということで、非常に楽しい旅行に行くような気分でロケ日を迎えました。私の場合、釣りに出ると本来狙っていた魚以外の魚種が釣れるジンクスがあるので、幅広い日本海の魚に出合えるように頑張ります」
岩永洋昭「新人だからとなめられてきましたが、とにかく1匹でも多く釣って優勝を目指したいと思います。下克上です!」
白川裕二郎「『なめられてきました』って言った瞬間、マネジャーがすごくうなずいてますね(笑)」
――――タイラバといった、タイを釣るための専用ルアーでの釣り方について、初めて経験した感想をお願いします。
後上翔太「昆虫っぽい生き物が苦手で、餌のイソメに触るのに最初抵抗があったんです。今回それがないと聞いた時にちょっとホッとしました(笑)。虫が苦手な方でも楽しめる釣り方ですよね」
酒井一圭「僕はこれまで餌の付け方が下手くそだったのですが、その必要がないのでスムーズに釣ることができました。これからはずっとこの釣り方でいこうと思ってます!」
白川裕二郎「餌で釣るときはどちらかと言えば『向こう合わせ』の釣りだと思うんですが、タイラバは自分で魚がいる層に『狙いを定めて食わせる』といった釣りなんです。テクニックも必要となってくるし、ゲーム性の高い面白い釣り方だと思います!」
岩永洋昭「純烈に入ってから釣りに携わることがけっこう多くなったのですが、今回の釣りも初めてでした。1個1個勉強していって、準レギュラー位に呼んでもらえるように成長したいと思います!」
酒井一圭「準レギュラーだけどね。だって『純烈フィッシュ』だもん(笑)」
――――白川さんから見て、「なかなかやるな!」と思ったメンバーは?
白川裕二郎「感覚的に勘が鋭いのはリーダー(酒井)なんです。僕的には、リーダー(酒井)が一番センスあるのかなと思いますが、そんなに集中力がないので、僕は一番最後まで頑張った後上を推したいですね(笑)。しょうがないんですけど、みんな船酔いで途中ダウンしてしまって。そんな中でも後上はキジハタが釣れていなくって、どうしてもそれが釣りたいという思いが強かったんです。最終的には思いが強い人の方がうまくなったり、長く続けられると思ったので、後上は素晴らしいと思いました」
――――今回の純烈フィッシュの見どころは?
酒井一圭「白川が魚を釣った瞬間に『純烈フィッシュ!』って叫ぶところかな(笑)。誰も叫べと言っていないのに叫ぶ。歓喜の白川を見られるのはこの番組だけです!」
白川裕二郎「酒井さんの『テキトー』さと岩永さんの見た目だけのありさまにも注目(笑)。あとは、後上さんがとにかく辛抱強く、最後まで狙いの魚を追い求める姿に僕は感動しました」
酒井一圭「苦節15年、やっと認められたな(笑)」
後上翔太「『純烈フィッシュ』があって良かった(笑)」
岩永洋昭「ロケ地の和倉温泉、七尾湾は住みたいなと思うぐらいすごくすてきな場所でした。釣りだけではなく自然も楽しめると思います」
後上翔太「純烈メンバーが4人でお風呂に入るお色気シーンもあるので、マダムにはそこも見てほしいですね(笑)」
文=横前さやか
放送情報【スカパー!】
純烈フィッシュ 11 純烈全員集合!和倉温泉スペシャル 前編
放送日時:4月28日(日)20:00~
チャンネル:釣りビジョン
※後編を5月5日(日)放送予定
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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