超特急がグローバル化を目指した英会話で笑いを誘う！様々な課題にトライするバラエティ「超特急のふじびじスクール！」

昨年末にグループ結成13周年を迎えた超特急。1月28日・29日にファイナルを迎える全国ツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2024-2025 "Joker"」は、ソールドアウトにつき、追加席が解放されるなど、改めて人気の高さを証明している。

エンターテインメントを追求した"かっこよく面白い"ライブパフォーマンスで8号車(ファンの呼称)を虜にしているが、そんなステージを支える抜群のバラエティ力を培ったのが、彼らにとって初の単独冠番組「超特急のふじびじスクール！」だ。

2014年から2017年までオンエアされ、2023年のフジテレビ開局65周年記念イベント「お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH！」で復活を果たした「超特急のふじびじスクール！」。この番組は学校の生徒に扮したメンバーたちが、安田大サーカスの団長安田先生から出される課題をクリアしながら、話題のコトやモノを学ぶという体験型バラエティとなっている。

2024年4月以来、半年ぶりとなる11月16日の公開収録の模様が収められた「＃3」(2月9日(日)にフジテレビTWOにて放送)では、メンバーカラーの学ラン姿に身を包んだ9人が、アメリカをはじめ海外でもバカ売れ中だというハイチュウをはじめ、様々な商品の人気の秘密を深掘りしていく。

冒頭、ハイチュウの印象について聞かれたユーキは、後ほど説明予定のパッケージの変化について「もともとカタカナだけでしたよね」と触れてしまい、思わずタクヤが「バカ！」と突っ込む場面も。改めてパッケージが変わった旨の説明を受けたユーキは「グレープの写真ですか？」と誤魔化し、ミスを笑いに。機転を利かせてピンチをチャンスに変えるアドリブ力はさすがだ。

さらに、食レポなどで商品の秘密を学んだ後は「グローバル化」というテーマにちなみ、様々なシチュエーションで英会話を繰り広げる「超特急イングリッシュ」にチャレンジ。「This is Japan！」と道案内を勢いだけで乗り切ろうとするタクヤをはじめ、英語を理解できずに「Yes, Anything」とかわいらしく全肯定するタカシなど、それぞれ個性がにじみ出た珍場面を連発した。

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