超特急ユースケが秋田県一日観光大使に就任！なまはげ、秋田犬とも仲良しに！

人気ダンス＆ボーカルグループ・超特急のムードメーカーにして、"元気担当"の6号車・ユースケがMCを務めるコンテンツ紹介番組「次ナルTV-G」。今年で3年目を迎えた同番組が、7月に放送100回を迎えるにあたり、ユースケが秋田県一日観光大使として秋田県の魅力をたっぷり紹介するスペシャル番組「次ナルTV-G100回記念！超特急ユースケ大好きな秋田できりたんぽースぺシャル！」が放送される。

母方の実家が秋田県大館市ということもあり、幼少時代から秋田県にはよく訪れ、多忙なスケジュールの今でも、ひんぱんに秋田県に足を運ぶというユースケ。「いつかは大館市にあるニプロハチ公ドーム(大館樹海ドーム)で超特急のライブをしたい！」と夢を語るほど、大の秋田県好きとして知られている。そんな彼がこの度、佐竹敬久秋田県知事 より一日観光大使に任命された。「秋田県好きタレント」を代表して、元気担当のユースケらしく、ハイテンションで秋田市内の観光名所を訪れ、その魅力を紹介する。

まず訪れた秋田市民俗芸能伝承館では、東北三大祭りの1つ「竿燈(かんとう)まつり」の歴史を学び、半纏(はっぴ)姿で竿燈かつぎを体験した。続いて秋田市民市場では、地元の人たちから新鮮な海の幸、山の幸の試食を勧められ、地元名物を堪能して大満足。本場のきりたんぽを試食するだけでなく、調理にも挑戦した秋田長屋酒場では、なまはげとの思いがけない出会いも。さらに今、世界的に注目を集めている秋田犬と触れあうことができるスポット、秋田犬ステーションで秋田犬と初対面したユースケは、予想外の大きさにびっくりした様子だった。

ユースケは「この度、秋田県一日観光大使に任命され、番組初の地方ロケが秋田県でできて本当に良かったです。これも番組を100回やり続けてこれたからこそ、夢がかない、実現できたことだと思います。あらためて秋田県の人の優しさに触れ、おいしいものを堪能することができて、本当に良かったなと思います。今後の番組の見どころとしては、超特急のメンバーとの連携プレーを見せていきたいです。放送150回、200回を目指していきますので、今後も番組を楽しみにしていてください！」と力強いコメント。番組を通して、彼の元気いっぱいな笑顔と秋田県の多彩な魅力を堪能できるはずだ。

文＝中村実香

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