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2019年1月26日と2月2日の2日間、ヤマハ銀座スタジ
1973年にデビューしたクイーンは、「地獄へ道づれ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「ボヘミアン・ラプソディ」など数多くの大ヒット曲を持つイギリスのロックバンド。フレディ・マーキュリー(Vo)、ブライアン・メイ(Gt)、ジョン・ディーコン(Ba ※現在は脱退)、ロジャー・テイラー(Dr)という個性的なメンバーによるステージは世界中を熱狂させた。1991年には、カリスマ的人気を誇ったボーカリスト、フレディ・マーキュリーが45歳という若さでこの世を去ったが、その後も残されたメンバーで活動を続けている。
昨秋公開された映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、フレディ・マーキュリーの生涯を描き大ヒット。いまや「クイーン」は社会現象となっているが、この日のイベントでは、ミュージック・エアで好評放送中の「Queen:HOW THEY BROKE FREE/クイーン:ブレーク・フリー」を上映。ボードヴィル音楽やオペラ、クラシック、黎明期のロックンロールからロカビリー、ファンク/ディスコなど様々なジャンルを取り入れた、彼らの自由で幅広い音楽性に迫った。

本作を見た観客からは、
「映画をきっかけに見に来ました。本編前のライブ映像も面白かったです。本編もドキュメントだけでなく音楽があふれていて良かったですキラークイーンは俺のことだ!というおじさんが面白かったです」
「ミック・ロック(※写真家)のインタビューは初めてで見られて良かったです」
「ベースなどの低音が響いてすごく良かったです」
「関係者の証言からデビュー当時の話を聞けたことはすごい収穫です!」
「臨場感あり、最高!フルライブ映像で見て全身で感じたい!」
などと、今なお伝説を更新し続けるクイーンに惜しみない賞賛の声が寄せられた。
ミュージック・エアでは2月10日に、この「クイーン:ブレーク・フリー」をはじめとし、デビューからアメリカでのクイーン最大のヒット曲「地獄へ道づれ」をリリースした1980年までを追ったライヴ&ドキュメンタリー「クイーン:ヒストリー1973-1980」、サウンドトラック『フラッシュ・ゴードン』リリース以降から、フレディ・マーキュリー死後の活動までを追った「クイーン:ヒストリー1980-1991」、フレディ・マーキュリーの軌跡を辿った「フレディ・マーキュリー:ヒストリー1946-1991」、クイーンが出演した「プリンス・トラスト・コンサート2010」を一挙放送。彼らの伝説の一端がきっと垣間見られるはずだ。
放送情報
クイーン:ヒストリー1973-1980
放送日時:2019年2月10日(日)13:30~
クイーン:ヒストリー1980-1991
放送日時:2019年2月10日(日)15:20~
フレディ・マーキュリー:ヒストリー1946-1991
放送日時:2019年2月10日(日)16:45~
クイーン:ブレイク・フリー
放送日時:2019年2月10日(日)18:00~
クイーン出演!プリンス・トラスト・コンサート2010
2019年2月10日(日)19:00~
チャンネル:ミュージック・エア
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。
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