6月19日(水)に神奈川・横浜アリーナで開催されるジェジュンの「JAEJOONG ARENA TOUR 2019 ~Flawless Love~」最終公演の模様が、同日にBSスカパー!で独占生中継される。日本1stソロアルバム『Flawless Love』を引っ提げ、全国8都市16公演となる本ツアーは、オリコン週間アルバムランキング、タワーレコード全店舗総合アルバム週間チャート、ビルボード・ジャパンで1位を占め、世界32ヶ国のiTunesアルバムチャートでも1位を獲得したアルバムとの連動となる。バラード、ロック、ダンスなど多様なジャンルで魅了するジェジュンのパフォーマンスに注目が集まる。
今回、全国アリーナツアー中のジェジュンに、ツアーの見どころやこだわりをはじめ、地方での印象的なエピソードなどを直撃した。
――全国アリーナツアー「JAEJOONG ARENA TOUR 2019 ~Flawless Love~」真っただ中のジェジュンさん。ツアーでこだわった部分はどこでしょうか?
「もともと最初は決められた企画の中でシンプルにやっていたのですが、お客さんが望んでいることや『こういうことをやってほしい』という意見を受け取って、ファンの皆さんと踊ったり歌ったりするところを増やしました。最初は3時間くらいのライブだったのですが、次第に長くなって、最近は短くても4時間(笑)。ただ見ているだけだとつまらないと思いますし、お客さんも一緒に楽しめるステージが作れているんじゃないかと思います」
――セットリストには、中島みゆきさんの名曲「化粧」などのカバーも含まれていますね。カバー曲のポイントは?
「できれば、日本人のアーティストさんがまだカバーしていない曲がいいなと思って探します。その作業は楽しいんですけど...『この曲いいな』と思ったら大体、徳永英明さんが先にカバーされていて(笑)。すごいですよね。でも僕も昨年くらいからカバーはたくさんしていて、多分、徳永さんの次くらいに歌っていると思いますよ(笑)」
――カバー曲を歌うときに意識していることは?
「中島みゆきさんの曲を歌うときは、手を使う。そして『歌をちゃんと歌う』という感覚ではなく、『歌詞に込められているメッセージをそのまま話す』って感じですね。例えば『化粧』の『バカだね バカだね』という歌詞は、歌いながら自分の足や胸をたたくんです。そうしながら歌うと、曲が終わったときには僕もファンの皆さんも涙を流していて...。『化粧』は個人的にも一番感情が込めやすい曲なんじゃないかと思います」
放送情報
JAEJOONG ARENA TOUR 2019 ~Flawless Love~ 6・19 横浜アリーナ 独占生中継
放送日時:2019年6月19日(水)17:30~
JAEJOONG The Reunion in memory
放送日時:2019年6月23日(日)10:25~
チャンネル:BSスカパー!
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。
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