アーティスト活動はもちろん、メンバー6人の親しみやすいキャラクターを最大限に生かしたバラエティ番組でも高い人気を誇る超特急。そんな彼らがテレビスターとしてのさまざまなスキルを学ぶ冠番組「超特急の撮れ高足りてますか?」(通称:トレタリ)もシーズン4に!さらに内容も「バラエティスキル学習バラエティ」から「タイムリミット撮れ高バラエティ」へとリニューアルしたことを記念して、メンバー6人が「トレタリ」の歴史を振り返るインタビューを敢行。今回は、赤がイメージカラーの"ドジっ子"担当、5号車・ユーキが登場!
――「トレタリ」がついにシーズン4に突入しました。番組開始当初、ここまで続くと思っていましたか?シーズン1~3を振り返っての感想とともにお聞かせください。
「正直思っていませんでした。僕らにとって一番続いている大切な番組になっていて、毎回、収録を本当に楽しみつつも、内心では撮れ高を獲得するためにメラメラしながら臨んでいます!」
――番組でさまざまなことに挑戦されてきた皆さんですが、実際に仕事で生きたと実感できた回はありましたか?
「シーズン3の『#67 アタック系クイズ番組』は、その後に出演させていただいた番組『潜在能力テスト』などにもつながったので、『生きました!』と言いたいところなんですが...。いざ本家となるとうまくいかず...」
――シーズン3では「声優挑戦」「ラップバトル」など新境地を切り開く回が多かった印象ですが、楽しかった回や苦戦した回を教えてください。
「それまでテレビでラップが流れた時にマネをしたり、何となく雰囲気でラップしてみたりして遊んでいたので、『#57 ダンジョン系ラップバトルを予習!』で、晋平太さんというその道のプロの方に教わることができたのは、とても貴重な体験でした!」
――番組を通して発見したメンバーの新しい一面はありますか?
「リョウガの『前に出ない』というスタイルが、逆に生きてくる時代になったこと(笑)」
――今年で結成8周年を迎えますが、結成時からご自身やメンバーで変わったと思う部分はありますか?また、結成当時のご自身に一言メッセージを伝えるとしたら?
「ユースケのメンタル面の変化ですね。思ったことは正直に言うようになったなって思いました!当時の僕に向けては...『ユーキ!超特急も2週間くらいで終わると思っていたらちゃんと8年も続いていて、日々上に登るためにしなきゃいけないという幸せな悩みに侵されているよ。だから今の気持ちを忘れずに頑張れー!』」
――話題を巻き起こしている新コーナー「ユーキジュークボックス」ですが、誕生の経緯を教えてください。
「僕にも正直わかりませんが、きっとファンクラブイベントや普段から、いろんな曲をボーカルのマネして歌っているのを周りが聞いていて、それをユースケやメンバーが番組スタッフに伝えたのではないかな?と思います」
――クイズ企画では抜群の撮れ高を見せていますが、収録の際に意識していることはありますか?
「何も考えずに、ありのままにぶつかる精神でやり抜くことを意識しています。でも、やっぱり正解しなきゃいけないプレッシャーに負けるので、そこにめげずに頑張りたいです!」
――最後に、8号車(ファン)の皆さんへメッセージをお願いします。
「シーズン4はさらに進化して、新境地へ皆さんを誘いますので期待して待っていてください♪撮れ高をたくさん獲れるよう頑張るぞー!」
文=中村実香
放送情報
超特急の撮れ高足りてますか?
放送日時:2019年6月24日(月)23:30~(#77)
※隔週月曜(月2回放送)23:30~
チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。
詳しくはこちら