氷川きよしが故郷・福岡で思い出の味や場所を探訪!

氷川きよし
氷川きよし

デビューから20周年を迎えた今年、氷川きよしがさらなる進化を見せている。7月に日本武道館で開催されたデビュー20周年記念コンサートでは演歌、ロック、バラードなどを様々な衣装で歌い上げて2万4000人の観客を魅了した。

そんな彼が原点に立ち返る番組が920日にチャンネル銀河で放送される「氷川きよし祝デビュー20周年 ふるさと博多おもいで旅」だ。「氷川きよし祝デビュー20周年 ふるさと博多おもいで旅」だ。この番組の中で氷川は故郷・福岡を訪れて、感謝を伝える旅路をたどる。どんな場所を訪れたかと言えば......?

■子どもの頃の思い出の味とは?

まずは、子どもの頃に味わったという思い出の「牧のうどん」。このお店のうどんは氷川をはじめ、九州出身の多くの芸能人に愛されていることで有名だ。氷川は、どんな思い入れを語ってくれるのだろうか?

また祖父の故郷である八女も訪れ、ここでは名産の八女茶を堪能する。八女茶は濃くて強い甘みのある独特の味わいを持つ。氷川は地元の農家を訪れて、お茶の入れ方を教わったりもしたようだ。人々と触れ合いながら、ほのぼのした時間を過ごす氷川の姿が目に浮かぶ。

■故郷・福岡で原点に立ち帰る!

そして忘れてはならないのが、思い出のお店「平尾レコード店」だ。氷川が学生時代によく通ったお店で、店内には氷川コレクションが所狭しと置かれている。高校当時、なけなしの小遣いで演歌のCDを買っていた氷川は、お店のご主人からCDをもらったりしたこともあったという。

氷川が通っていた当時の場所からは移転しているらしいが、テレビやネットでも有名で、氷川ファンの"聖地巡り"には欠かせないお店となっている。日本の音楽シーンを支える歌手となった今、懐かしのお店を訪れた氷川の心境はいったいどんなだっただろうか。

この番組では他にも、幼少期や学生時代の思い出の地を訪ねている。デビュー20周年を迎え、さらなる飛躍に向けて原点の地に帰った氷川は、素顔に戻ると同時に、未来に向けて決意を新たにしたという。故郷・福岡で次なる時代に向けて歩みだそうとする氷川きよしの姿とその想いを、ぜひ見てみてほしい。

文=堀 慎二郎

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放送情報

氷川きよし祝デビュー20周年 ふるさと博多おもいで旅
放送日時:2019年9月20日(金)20:30~ほか
チャンネル:チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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