川尻蓮、川西拓実らも熱い思いを告白！JO1が「STARGAZER」で見せた確かな進化

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」を経て、今年3月にデビューを果たした11人組ボーイズグループ・JO1。8月26日には待望の2ndシングル「STARGAZER」が発売され、1stシングル「PROTOSTAR」と2作続けてオリコンの週間シングルランキング1位を獲得するなど、モンスター新人ぶりを大いに見せつけている。

そんな彼らの魅力に迫る特別番組「スペシャプラス！僕たちはJO1～STARGAZER SPECIAL～」が、スペースシャワーTVプラスにて、9月12日(土)に放送される。「STARGAZER」にまつわる独占インタビューだけでなく、メンバーの素顔が明らかになる"意識調査"のコーナーも収録！ギュッと濃縮された今回の撮り下ろし番組からは、11人それぞれの個性やメンバー同士の関係性が透けて見えてくる。

■学ラン姿のJO1、「STARGAZER」のリード曲「OH-EH-OH」への熱いコメントも続々

與那城奨(よなしろ・しょう)をリーダーに、豆原一成(まめはら・いっせい)、川尻蓮(かわしり・れん)、川西拓実(かわにし・たくみ)、大平祥生(おおひら・しょうせい)、鶴房汐恩(つるぼう・しおん)、白岩瑠姫(しろいわ・るき)、佐藤景瑚(さとう・けいご)、木全翔也(きまた・しょうや)、河野純喜(こうの・じゅんき)、金城碧海(きんじょう・すかい)の計11名で構成されるJO1。

今回の収録に、「STARGAZER」のジャケット(初回限定盤A)でも着用していた学ラン姿で登場した彼らは、グループ結成当時を振り返ったインタビューでそれぞれの心境を告白した。デビュー曲「無限大(INFINITY))のマッスルポーズにまつわる秘話を明かした大平祥生は、「当時のMVを見るとみんなの顔がまだ初々しい。今の方が大人っぽくなってるので...(笑)」と語り、わずか数ヶ月での成長ぶりを実感しているよう。

一方、ストーリー仕立てのMVも話題を呼んでいる「STARGAZER」のリード曲「OH-EH-OH」への熱いコメントも続々。K-POPが大好きという木全翔也が、PENTAGONのフイより楽曲提供された同曲へのこだわりを語ったほか、デビュー前は会社員だったことで知られる川西拓実も、「何より歌詞がいい。夢を追いかけていた頃に僕自身が考えてた気持ちも入ってるんです」と熱く語る場面も見られた。

■JO1メンバーへの意識調査「いちばん○○なメンバー」の回答で素顔が丸わかり！？

現在も11人が同じ宿舎で共同生活を送っているJO1だが、そんな彼らの素顔を暴く意識調査「JO1の中でいちばん○○なのは誰？」を敢行。リーダーの與那城奨が引き当てた質問に対し、最適だと思うメンバーを名指ししていくもので、「いちばん男らしいのは？」という問いかけには、最年少メンバーで現役高校生の豆原一成が選出され、誇らしげな笑顔を浮かべる場面も。

このほかにも、「いちばん大食いなのは？」「いちばん寝起きが悪いのは？」などの質問が続々登場。普段から一緒に時間が多い彼らだからこそ、互いの素顔を暴露し合う場面も見られ、大盛り上がりとなった。

11人のメンバーそれぞれの個性が際立つJO1だが、そもそもグループ名の"JO1"には、「PRODUCE 101 JAPAN」で一緒に夢を目指した練習生たちが一つになって、世界の頂点を目指していくという意味が込められている。

番組内では、"JAM(ファンの名称)"への熱いメッセージも語られているが、その中で、グループ随一の実力者、川尻蓮が、「僕たちをデビューさせてくれたファンに恩返しがしたい」と切り出したうえで、「歌やダンスの練習も大事だけど、11人みんなが仲良く、足並みをそろえて一つのチームでいることが一番大事。その気持ちをもってこれからも頑張って行きたい」と語っていたのが印象的だった。

「PRODUCE 101 JAPAN」を通じて、まだ何者でもなかった頃の彼らを知っているからこそ、よりダイレクトに成長を感じることができるのもJO1の大きな魅力の一つ。こうしたインタビューや、最新シングル「STARGAZER」でのパフォーマンスを見れば、彼らが表現者として日々、進化を続けていることが分かるはずだ。

文＝HOMINIS編集部

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