西川貴教率いるabingdon boys school、10年ぶりのワンマンツアーをメンバー4人それぞれが語る！

4/18(日)18:00～よりWOWOWプラス『6時間一挙放送！西川貴教 大特集』にて、「abingdon boys school JAPAN TOUR 2020 presented by WOWOW」と、メンバー4人がそれぞれ語ったライブの舞台裏など、特別インタビュー番組の放送が決定。

2006年の結成から約15年。西川貴教を筆頭に、布袋寅康やコブクロなどの楽曲アレンジなど多岐に活躍するリーダー・岸 利至(Key)、WANDSの初期からのメンバーでもある柴崎 浩(G)とT.M.Revolutionのツアーメンバーとしてもっとも長くレコーディングやライブなど数々のセッションにも参加してきたSUNAO(G)のツインギターで編成される、abingdon boys school(以下、a.b.s.)。

メンバー個々が一流のキャリアを持つなか、「バンドやろうぜ」という"課外活動"をテーマに、「音楽を始めた頃の気持ちに戻せたら」という思いからスタートした、ハイブリッドな4人組ロックバンドだ。

2020年春に予定していた10年ぶりのワンマンツアーは、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったが、彼らのステージを待ち望んでいた人々のため、昨年末、WOWOWを通じて「今しか撮れないライブ」として番組化。ツアーで演奏するはずだった楽曲全17曲を披露した。WOWOWプラスでは、「abingdon boys school JAPAN TOUR 2020 presented by WOWOW」の放送を記念し、メンバー4人がそれぞれ語ったライブの舞台裏など、特別インタビューを初放送する。

メンバーそれぞれが、「久しぶりにステージ上で4人の音が合わさった瞬間の感動」を熱く語りつつ、ライブ実現までの4人のやりとりを思い起こすと、旧友に会ったような懐かしい口調で笑みがこぼれていたのが印象的だ。柴崎 浩(G)は、「a.b.s.で演るときは自然とメンバーに喜んでもらえる音を出したい、喜ぶ顔が見たいという気持ちになる」と話す。

キーマンである西川(Vo)のトークでは、ライブ映像だけでは見えないちょっとした裏話なども。ツアー中止を余儀なくされた状況下にあって、「できない、やらない、ではなく、別の形で"やれること"からスタートしようという発想。この放送で僕らを知ってくださった方もいましたし、プラスのこともたくさんあった」と常に前向きなフロントマンの姿があった。

「さらに実際のライブをやりたいと感じるようになった」とメンバーそれぞれの気持ちが高ぶる姿は、4/18(日)にWOWOWプラス 映画・ドラマ・スポーツ・音楽で初放送される特別インタビューで放送予定。『Behind the LIVE』をぜひお楽しみいただきたい。

文＝藤井存希

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