音楽レギュラー番組も始動！手越祐也、ソロアーティストとしての新たな挑戦とは

昨年、自身の会社を立ち上げて独立、幅広い分野で活動し、7月から6ヶ月連続新曲配信することを発表した手越祐也。9⽉にはソロとして初の東名阪ツアーの開催を予定し、さらに2022年には単独で初となる全国ツアーを控えるなど、精力的な音楽活動を開始。最も大切にしている音楽と向き合い、本格的にソロアーティストとしてのキャリアをスタートさせた今、新たな挑戦を見せようとしている。

その一つが7月17日(土)からスペースシャワーTVプラスにて放送がスタートする「スペプラ手越 ～Music Connect～」だ。毎月様々なジャンルのアーティストゲストを招いて、音楽やプライベートのトーク、貴重なセッションも行い、これまで手越が交わってこなかったジャンル、アーティスト、音楽と"Connect"。新たな出会いによって手越自身のアーティストとしての魅力や音楽的才能にもフィーチャーしていく。

記念すべき初回のゲストはロックバンド・キュウソネコカミのヤマサキセイヤ(Vo&Gt)。昨年結成10周年を迎え、これまで数多くのロックフェスのビッグステージでオーディエンスを沸かしてきたヤマサキだが、手越とはまったくの初対面で冒頭は緊張した姿も。しかし同い年ということでヤマサキ節も炸裂し、すぐに打ち解けた2人は同い年トークや互いの印象などで盛り上がる。

今回の収録に向け、キュウソの楽曲や作品をしっかりと観て聴き込んできた手越は、ヤマサキの楽曲制作や今の音楽スタイルに至った経緯に興味津々。手越の好きなキュウソの楽曲を中心に音楽トークも弾んでいき終始賑やかな対談となっている。

セッションではキュウソネコカミの「わかってんだよ」を披露。エモーショナルな楽曲で2人のソウルが共鳴し合うセッションは熱いものを込み上げさせる。また、6ヶ月連続リリース第1弾となる「シナモン」もテレビ初披露。セッションの時とはまた違う一面を堪能できるライブとなっているので、初回から見逃し厳禁だ。

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