純烈メンバーが4人全員での釣りに挑戦！「普段の純烈の時とは違う表情を見ることもできました」

■４人全員での釣りは初！普段と違う表情に注目

ムード歌謡コーラスグループ・純烈。リードボーカルの白川裕二郎は、芸能界でも自他共に認める"釣り好き"として有名で、その趣味を生かした番組「純烈フィッシュ」も大好評。2023年1月8日(日)の放送となる第6回は純烈のメンバーそろっての出演となった。ただ収録は2022年に行われたため、新メンバーの岩永洋昭ではなく、2022年で卒業の小田井涼平が参加。

白川裕二郎「今回は純烈のメンバーに来てもらって、タチウオを釣ってきました。第3回から第5回までメンバーに1人ずつ出てもらっているんですけど、4人全員で釣りをすることはなかったので、楽しかったですね。釣りって好きじゃないとできない趣味なんです。しかも、船に乗っての釣りなのでどうなのかな？って思っていたんですが、普段の純烈の時とは違う表情を見ることもできましたし(笑)、釣りを心底楽しんでくれているのが伝わってきて、正直ホッとしています」

後上翔太「ちょっと日焼けしましたし、自然の中で太陽を浴びてリフレッシュできたので楽しかったですよ」

小田井涼平「魚は水族館で横から眺めるのは好きなんですけど、上からの釣りはあまり経験がなくて。この前、出させてもらった時に仕掛けとか電動リールとか、いろいろ進化していて驚きました」

酒井一圭「僕も前回出させてもらった時が小学生の時以来の釣りでした。いやぁ、楽しかったなぁ。友達とか誰かの運転でドライブに行って気分転換するみたいな感覚があって、車ではなくて船ということで異世界みたいな感じでしたし、『海っていいなぁ！』ってちょっと目覚めちゃいましたね。自分で船を持つとかの予定はないんですけど、もし純烈がBTS的な感じで売れたりしたら、船を買っちゃうかもしれないなぁって」

白川「BTSみたいになれないから(笑)。でも、僕はできるのであれば、加山雄三さんみたいに自分の船を持って、海の上で生活したいなって思っています」

酒井「陸だけじゃなくて海も！って考えると夢が広がるよね」

■白川が腕をふるったタチウオ料理のお味は？

みんなで船に乗り、釣ったタチウオ。それを白川が"マイ包丁"でさばいて料理し、メンバーをもてなした。

小田井「僕は関西出身なのでタチウオはなじみがあるんですけど、天ぷらとか刺身で食べるのは初めてで新鮮でした」

酒井「うん、おいしかった。素材の良さが感じられる料理でしたね」

後上「すしとかもおいしかったです。おにぎりもそうですけど、料理に慣れてない人が握るとボロボロ崩れるじゃないですか。でも、白川さんが握ったのは崩れないんです。それもすごいなぁって」

白川「純烈って普段は男飯が多いんですよ。肉料理とかコッテリしたものが。なので、普段とは違う、体に優しい料理を提供したいなって思って決めたメニューです」

小田井「タチウオって独特じゃないですか。白川くんは魚のことをよく知っていて、そのさばき方も分かっているので理にかなった切り方をしているし、皮とかの食感も良かったなって」

白川「そう、魚って皮と身の間に脂が乗ってるんです。だからバーナーで焼いてあげると挟まっている脂が食べる時にいい感じに混ざるんです」

小田井「やっぱりよく分かってるね」

白川「魚は独特の臭みもあったりするので、それが苦手な方もいると思うんです。でも、純烈のみんなはそこまで舌が敏感じゃなくてホッとしました(笑)」

■新たな純烈が始まる2023年。4人それぞれの思いとは

2022年から2023年へ。年が変わると純烈も"新たな純烈"としてスタートを切る。

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