ATEEZに大注目！2年ぶりのアイドルスタースポーツ選手権｜Kカル！

■最新アユクデの主人公はATEEZ！"持ってる"だけでなく、"やる男"が集まった最強集団！

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、中止を余儀なくされてきた『K-POPアイドルスタースポーツ選手権』、通称アユクデが、22年9月、2年ぶりに復活！"第4世代"アイドルを中心に約300人が集まり、熱い競技を繰り広げました。

アーチェリー男子の部には、18年秋夕回で金メダルを取ったTHE BOYZ、"アーチェリードルの宝庫"と言われるNCT、19年・20年と銀メダルを獲得したStrayKidsと強敵が集まる中、ATEEZが初挑戦！ ヨサンさん、ジョンホさん、ユンホさんの三人が出場しました。予選のトップバッターで登場したのはヨサンさん。緊張感あふれる中でも涼しい顔で3回とも高得点にヒット。弓を引く姿は、まるで西洋の騎士のような美しさ。決勝戦は、ヨサンさんの一投で勝負が決まる大接戦。そんな極度の緊張感の中でも、冷静沈着に、高得点をバンバンたたき出します。予選では"持っている男"だと思ったのですが、決勝で確信しました。ヨサンさんは、持っているのではなく、やる男なのだ、と。

ATEEZは、いつでもどこでも、どんな時も"本気"で臨むグループです。歌謡祭やサバイバル番組、たった一曲のステージでも、その1曲に全てをささげ歌い、踊ります。そこには、「この1曲で自分たちの虜にする」という並々ならぬ気合いが見えるのです。それは、アユクデでも同じ。出場した種目では必ず印象に残る"パフォーマンス"をして、結果を残す。運も実力の内と言いますが、彼らを見ていると、実力で"運"を引き寄せているような気がします。

ATEEZはアユクデのクライマックスを飾る花形競技400mリレーにも出場しました。4組が4人でバトンをつないでいくのですが、ここでもATEEZの存在感はきらりと光っていました。"特徴的な走り方なのに速い"ソンファさん、フォームがきれいなウヨンさん、"意外と速い"ジョンホさん、"プロ級のバトンタッチ"を見せるホンジュンさん。大きなトラックを颯爽と走り抜ける4人の雄姿は、ぜひ番組でチェックしてください。

余談ですが、アユクデリレーの隠れた注目ポイントといえば、解説者ユン・ヨチュンさんの"勝利予想"。これがまあ見事に当たらない！それどころか、ユン・ヨチュンさんが言及した選手は転倒したり、コースを外れたりと、次々と予想外の不運に見舞われるため、巷では「ユン・ヨチュンの呪い」とまで言われているそうです。今回、MCを担当したホンギ（FTISLAND）にも「注目選手の紹介はいいから、見どころだけを言ってくれ」と言われてしまう始末。今回「ユン・ヨチュンの呪い」がかけられてしまうのは誰なのか...。こちらにも注目して見ると、よりおもしろく観られるかもしれませんよ。

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