NCT(ジョンウ、ソンチャン、ショウタロウ)のチームワークが尊い！Kep1erメンバーが参加した新種目も話題を呼んだ「アユクデ」の名場面

世界中を沸かせるK-POPアイドルたちが集い、様々な競技でアスリート顔負けの活躍を見せるスポーツバラエティ番組「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」。コロナ禍にあったここ数年は開催が見送られていたが、2022年9月に約2年ぶりに復活。ダンススポーツという新たな種目も加わり、大きな注目を集めた同番組が、2023年1月5日(木)からKNTVにて2週に渡って日本初放送される。

"アユクデ"の愛称で親しまれる「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」は、2010年の秋に初めて放送されてから10年以上の歴史を持つ人気番組。例年、旧正月(ソルラル)と秋夕(チュソク※日本のお盆にあたる韓国の祭日)に開催され、過去にはBTSやSEVENTEEN、TWICEらも競技に参加し、数々の名場面を残してきた。

今大会のMCには、前回「2020年の旧正月大会」に引き続き、"アユクデ"ではすっかりお馴染みとなったTWICEのダヒョンとチョン・ヒョンムが務める他、来日イベントの数々も注目を浴びたFTISLANDのイ･ホンギを起用。男子ではNCT、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZら、女子ではITZY、IVE、Kep1er、NMIXXといった人気グループを含む約50組、300人ほどのアイドルたちが出場し、真剣勝負を繰り広げた。

陸上(短距離走、リレー)、アーチェリー、ダンス、フットサルなどの競技が行われる"アユクデ"の花形種目といえば400mリレー。"伝説の3連覇"を成し遂げたBTSの活躍は有名だが、2015年の秋夕大会では、アンカーを務めたジョングクが逆転劇を見せるなど数々の名場面を誕生させてきた。今年は、決勝に勝ち進んだATEEZ、VERIVERY、P1Harmony、DKZの4組がデッドヒートを展開した。

そしてもう1つの看板競技が、グループ同士が1組ずつぶつかり合うトーナメント戦方式で行われるアーチェリーだ。それぞれ選抜されたメンバー3人で計10投の合計得点を競い合うもので、今年もNCT、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZのメンバーが対決した名勝負は大きな話題となった。

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