パク・ボゴムの音楽愛に溢れた素顔が好感度大!「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ナルコの神」の出演者ら2022年の「MAMA」を盛り上げた豪華な面々
- 韓流・海外スター
- 2022.12.28
今年のK-POPシーンを代表するアーティストが勢揃いしたアジア最大級の音楽アワード「2022 MAMA AWARDS」(Mnetにて12月31日(土)・1月1日(日)に字幕版が日本初放送)。"BTS"としては欠席ながらj-hopeがアジア初ソロステージを披露し、「Artist of the Year(今年の歌手賞)」「Album of the Year(今年のアルバム賞)」「Worldwide Icon of the Year」といった3つの大賞を獲得したBTSが今年も圧倒的な存在感を発揮。その一方で、重要な役割を担っていたのが、豪華すぎるホストやプレゼンターの存在だ。
■4度目の"MAMA"のホストに!パク・ボゴムの人柄が滲み出た進行ぶり
MCではなく"ホスト"と呼ばれる進行役は、その年のMAMAの顔。今年はI.O.I出身の歌手チョン・ソミと俳優のパク・ボゴムが抜擢された。初日を担当したソミは、韓国語、英語、日本語の3ヶ国語を駆使した卓越したトークスキルと、堂々とした態度で完璧な司会ぶりを発揮。オープニングでは今年を代表するK-POPソングのマッシュアップステージも披露し、アーティストとして一面も覗かせると、計7着にもおよぶ衣装チェンジも話題となった。
そんな初日のラストには、2日目のホストを務めるボゴムが、「Worldwide Icon of the Year」部門のプレゼンターとしてサプライズ登場。これまで2017年から2019年まで3年連続でMAMAMのホストを務めてきただけに、ファンにとっても彼の"カムバック"は喝采で迎えられた。
次にホストとして登場した2日目は、プレゼンターの時とは印象が変わり、タキシード姿にオールバックという正統派のスタイルで登場。豪華な授賞式に相応しいスマートな物腰と、笑顔が時折こぼれる温かみのある司会ぶりを披露した。自身もアーティストとしてデビューしているだけあって、最後は音楽愛を滲ませながら優しい表情で「MUSIC MAKES ONE」というメッセージを伝える場面も印象的だった。
■坂口健太郎とBTSとの交流も話題に!「ナルコの神」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の出演者らが登壇した豪華なプレゼンターたち
顔ぶれを見るだけで、「その年を代表する韓流ドラマが分かる」と言っても過言ではないのが、豪華すぎるMAMAのプレゼンターたち。その中でも今年のトリを飾った「MAMA Platinum」を発表したのが、「ナルコの神」(2022年)が話題を集めている名優ファン・ジョンミン。発表前には「ダラララララ...」とドラムロールを観客に煽るなどお茶目な一面も覗かせつつも、貫禄のあるプレゼンターぶりで授賞式に華を添えた。
放送情報
2022 MAMA AWARDS レッドカーペット 字幕版
#1
放送日時:2022年12月31日(土)19:00~
#2
放送日時:2023年1月1日(日)19:00~
2022 MAMA AWARDS 字幕版
#1
放送日時:2022年12月31日(土)21:00~
#2
放送日時:2023年1月1日(日)21:00~
チャンネル:Mnet
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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