「浪漫ドクター キム・サブ」新シリーズへの期待が高まるアン・ヒョソプ、SBSドラマで積み重ねてきた「華やかなキャリア」

SBSの医療ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ2」(2019年)の若手医師・ウジン役でその名を知らしめたアン・ヒョソプ。主人公"キム・サブ"を演じた名優ハン・ソッキュはもちろん、ヒョソプやイ・ソンギョン、キム・ミンジェら、同シリーズで圧倒的な知名度を獲得した若手俳優の続投も決定しており、いよいよ4月からは新シーズンとなる第3作の韓国放送がスタートする。特にヒョソプ演じるウジンは、前シーズンのラストで想いを通わせた女性医師ウンジェ(イ・ソンギョン)とのロマンスが注目されており、早くも韓流ドラマファンの間では期待が高まっている状況だ。

そんなヒョソプはこの冬、SBSの"2022年の顔"として「2022 SBS演技大賞」のMCに抜擢。日本でも大反響を呼んだオフィスロマンス「社内お見合い」で、ヒロインのキム・セジョンと共に最優秀演技賞(ミニシリーズ：コメディ/ロマンス部門)を受賞するなど、大きな注目を集めた。

2018年の「30だけど17です」にはじまり、2020年の「浪漫ドクター キム・サブ2」、そして、相手役のキム・ユジョンと共にベストカップル賞を受賞した2021年の「ホン・チョンギ」...と、SBSのドラマでキャリアアップしてきたと言っても過言ではないヒョソプ。

それゆえ人気・実力共に若手トップ俳優となった2022年、SBSの「社内お見合い」で主演を務め、相手役のキム・セジョンと共に「SBS演技大賞」のMC、さらには最優秀演技賞をＷ受賞したというのも、ごく自然な流れだったと言えるだろう。

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