「ミサモ」の大人セクシーなダンスに魅了！米ビルボードで反響を呼ぶ「READY TO BE」で示したTWICEの新たなステージ

12枚目となるミニアルバム「READY TO BE」を3月10日にリリースし、約8ヶ月ぶりのカムバックが話題を集めているTWICE。

固定概念と偏見を打ち破り、本当の自分を迎える準備ができたというTWICEの覚悟が詰まったこのアルバム。それを表すように結果も絶好調で、アメリカでの初動セールスが自己最高記録を更新し、「ビルボード200(米アルバムチャート)」でも2位にランクイン。韓国国内でも、予約の時点で前作「BETWEEN 1&2」に続くミリオンを達成しており、不動の人気ぶりを見せつけている。

■自己解放がテーマ！タイトル曲「SET ME FREE」で見せたTWICEの多彩な表情

そんなTWICEは3月17日に韓国KBSで放送された"ミューバン"こと「ミュージックバンク #1155」に出演。K-POPガールズグループのトップランナーというべき堂々たる姿で、タイトル曲「SET ME FREE」を披露した。

ナチュラルなトーンで統一された大人の色気が漂う衣装を身に纏った9人は、グルーヴィーなディスコサウンドに合わせて妖艶でキレのあるダンスを展開。気高さと愛嬌を感じさせるMINA(ミナ)やSANA(サナ)、ダンス力に定評のあるMOMO(モモ)ら、"MISAMO(ミサモ)"としてユニット活動を行う日本人メンバーの存在感も抜群で、優雅な魅力を存分にアピールした。

また「自分を縛り付ける全てのものから抜け出して、自由に思いっきり愛そう」という楽曲のテーマを象徴するような、手を縛り付ける縄を噛みちぎる振り付けや、絶対的センターのNAYEON(ナヨン)、リーダーのJIHYO(ジヒョ)らを中心とした伸びのあるボーカル、後半での畳み掛けるラップなど、パワフルな一面まで多彩な魅力を見せつけた。

ステージでの堂々たる姿とは一変、MCを務めるLE SSERAFIM(ルセラフィム)のウンチェとイ・チェミンのインタビューでは、"ONCE(TWICEのファン)"への感謝を明かしたTZUYU(ツウィ)ら、メンバーたちが素顔を覗かせる場面も。その日のランキングでも1位を獲得し、公約通りにリレーダンスを披露したアンコールステージでの笑顔に満ちた表情もまた印象的だった。

■KAI(EXO)とONEW(SHINee)のソロステージ！貴重な2ショットインタビューも実現

この記事の全ての画像を見る