フィリックス(Stray Kids)との美しすぎるコラボも！NCT初のソロデビュー曲「SHALALA」が反響を呼ぶTAEYONG(テヨン)の強烈なカリスマ性

6月にリリースした1stミニアルバム「SHALALA」で、NCT初のソロデビューを果たしたTAEYONG(テヨン)。NCTのリーダーとして抜群のカリスマ性を放つ彼は、タイトル曲「SHALALA」をはじめ、アルバムに収録された全7曲の作詞作曲に参加したことでも大きな話題を集めている。

全世界30の国と地域のiTunesトップアルバムチャートで首位に輝くなど、既に世界中から熱い視線を集めているこの新譜だが、リリースに合わせて、韓国KBSの人気音楽番組「ミュージックバンク #1167(韓国放送日：6月9日)／#1168(韓国放送日：6月16日)」に2週連続で出演。鮮やかなヘアカラーを大胆にチェンジし、圧巻のパフォーマンスを見せつけた。

■頼れるリーダー、TAEYONG(テヨン)が作詞作曲に参加した「SHALALA」

蛍光色のイエローヘアーで登場した「ミュージックバンク #1167」では、高速ラップを刻むTAEYONGのフロウに圧倒される「SHALALA」と、ゆったりした曲調ながら心地よいグルーヴ感のある「GWANDO」の2曲を披露。衣装もラフなストリートファッションから、ベージュ系のジャケットスタイルにチェンジし、両極端な魅力で鮮烈なソロデビューを印象付けた。

翌週の「ミュージックバンク #1168」では、髪色をハイトーンのパープルにチェンジ。派手なノースリーブのセットアップで登場すると、重低音が鳴り響く「SHALALA」のリズミカルなトラックに乗せて、畳み掛けるラップに、キレのあるダンスといった自身の持ち味を存分に発揮。"にゃんにゃんパンチ"と名付けられたキャッチーな振り付けを盛り込みながら、中毒性のあるステージを展開した。

最新回(1168回)の1位候補となったTAEYONGは、LE SSERAFIM(ルセラフィム)のEUNCHAE(ウンチェ)と俳優イ・チェミンがMCを務めるインタビューにも登場。ファンへのメッセージを「SHALALA」の頭文字を取った"あいうえお作文"で披露するなど、感謝をしきりに口にする誠実な人柄を覗かせた。

■これぞATEEZ！個々のスキルが際立つ、他を圧倒するアグレッシブなステージ

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