ギャップの塊!「蒼蘭訣ロス」を続出させたワン・ホーディー(王鶴棣)が体現する禁断のロマンス

「浮図縁(ふとえん)~乱世に咲く真実の愛~」(衛星劇場)
「浮図縁(ふとえん)~乱世に咲く真実の愛~」(衛星劇場)

純粋無垢な仙女と恋に落ちる"最恐魔王"を演じたロマンス時代劇「蒼蘭訣(そうらんけつ)~エターナル・ラブ~」(2022年)の大ヒットにより、一気にスターダムへと上り詰めたワン・ホーディー(王鶴棣)。

暴虐の限りを尽くしていた冷酷非情な魔王が恋心に戸惑う様子はギャップの塊で、配信終了後にはファンの間で"蒼蘭訣ロス"が続出したほど。そんなツンデレが過ぎるロマンス演技が評判を呼んだ彼が、新たなロマンス時代劇「浮図縁~乱世に咲く真実の愛~」(2022年)では、決して愛してはいけない女性との波乱に満ちた恋模様を演じ、話題を呼んだ。

ワン・ホーディー主演の禁断のロマンス「浮図縁(ふとえん)~乱世に咲く真実の愛~」
ワン・ホーディー主演の禁断のロマンス「浮図縁(ふとえん)~乱世に咲く真実の愛~」

(C)BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.

8月5日(月)より衛星劇場にて日本初放送される「浮図縁(ふとえん)~乱世に咲く真実の愛~」でホーディーが演じるのは、宦官の長官として朝廷を牛耳る肖鐸。優秀で忠実、皇后からは絶大な信頼を得ている一方で、その眼差しは冷たく、心の内を読ませない人物だ。第1話冒頭から、許しを請う部下を踏みつけ、宰相をも見下して皇帝のように尊大に振る舞うなど、主人公らしいキラキラは皆無。周囲がひれ伏さずにいられないダークなカリスマぶりを見せつけている。

「浮図縁(ふとえん)~乱世に咲く真実の愛~」
「浮図縁(ふとえん)~乱世に咲く真実の愛~」

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ワン・ホーディーといえば、"中国版「花より男子」"こと「流星花園2018」の道明寺司役で人気に火がついた中国最旬スター。「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」でも見せた、美しすぎるビジュアルを活かしたツンデレキャラが人気だが、本作ではそこに"仇討ち"要素が加わった。肖鐸は、6年前に殺された双子の弟の復讐のため、身分を偽って宮廷に入り込んでいる人物なのだ。

冷静に状況を見極めながら、皇后を手玉に取り自らの有利な方向へと進めていく肖鐸。ホーディーの非の打ちどころのない美貌が、肖鐸の怜悧なキャラクターに説得力を与えている。周到に準備し、邪魔者を排除していくダークヒーローぶりにゾクゾクさせられる。

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放送情報【スカパー!】

浮図縁(ふとえん)~乱世に咲く真実の愛~
放送日時:2024年8月5日(月)21:00~
※毎週(月)21:00~
チャンネル:衛星劇場
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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