約8年ぶりにユニットを結成し、1st Single Album「BEAM」を3月10日にリリースしたSEVENTEENの"大黒柱"ともいえるHOSHI(ホシ)とWOOZI(ウジ)。発売直後に開催されたファンパーティー「THE 96ers SHOW」でもその仲の良さを見せつけた2人は、1996年生まれの同い年で親友同士だ。

そんな関係性をそのまま名付けたタイトル曲「96ers」と「STUPID IDIOT」を引っ提げ、"HOSHI X WOOZI"として初めて韓国・KBSの人気音楽番組「ミュージックバンク #1241」(韓国放送日：2025年3月14日)にも出演し、仲睦まじい姿でファンを熱狂させた。

■BSS(ブソクスン)のスングァンも嫉妬！親友同士のホシ＆ウジが魅せる抜群のコンビ感

SEVENTEENにおいてそれぞれパフォーマンスチームとボーカルチームのリーダーとして楽曲制作や振り付けを担う2人は、「BEAM」でも持ち前のクリエイティビティを活かし、作詞・作曲に参加。自分たちの人生を反映したヒップホップナンバー「96ers」では、HOSHIがラップで畳みかける中、WOOZIが高音を響かせるなど抜群のコンビネーションを発揮。腕を絡めたり、腰を突き合わせたりというダンスまで息ぴったりの瞬間が次々と飛び出していく。

また黒のパーカー＆バンダナのお揃いコーデで披露した「STUPID IDIOT」では、スタンバイ時のHOSHIの笑顔やブレイクパートでのじゃれ合いなど、ディープハウスをベースにした中毒性の高いサウンドを楽しむかのようなラフでグルーヴ感に満ちたステージを展開した。

さらにMCを務めるILLITのMINJU(ミンジュ)とムン・サンミンによるインタビューでは、"相性テスト"にもチャレンジし、息ぴったりの回答を連発した2人。「BSS(ブソクスン) or HOSHI X WOOZI」という2択でも、声を揃えて「HOSHI X WOOZI！」と回答すると、突然SEUNGKWAN(スングァン)が登場し、"BSS"としてユニットを組むHOSHIに絡むというサプライズも。そんなSEUNGKWANの"乱入"にも爆笑しながら応えるなど、HOSHIとWOOZIの仲の良さが際立ったインタビューとなった。

またこの日は、人気グループのソロ組として、デビュー10周年を経たRed VelvetのSEULGI(スルギ)と、ITZYのリーダー、YEJI(イェジ)が揃ってインタビューに登場。2ndミニアルバム「Accidentally On Purpose」(3月10日発売)からタイトル曲「Baby, Not Baby」を披露したSEULGIに対し、YEJIも3月10日に発表したソロデビュー曲「Air」をパフォーマンス。どちらも抜群のダンススキルで知られる2人だけに、グループ活動時とはまた違ったソロならではの魅力をアピールした。

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