6月12日、デビュー16年目にして初となるソロアルバム『True Colors』をリリースしたユンホ(東方神起)。タイトル曲である「Follow」は、マイケル・ジャクソンを彷彿とさせるキレのあるダンスとユンホの新たなボーカルスタイルがミックスしたクールな一曲。"自分の致命的な魅力で相手を惹きつける"という何とも情熱的な歌詞にユンホの自信や抱負が込められているが、彼はバラエティ番組に登場した際も常に全力!パフォーマンスの時とはまた違った魅力でファンの視線をクギづけにしている。
ユンホが出演したバラエティ番組は、7月5日(金)にKNTVで日本初放送される「横チャンネル」。韓国の名司会者カン・ホドンがクリエイターとなって、ヤン・セヒョンらとコンテンツ制作対決を繰り広げる番組で、ユンホはホドンのコンテンツにゲストとして登場!対決の場は、ユンホの思い出のボウリング場で行われた。
ボウリング場に来たからには、まずはボウリング勝負。マイボールを持参したホドンに対し、ユンホは誰でもレンタルできるハウスボールで挑むことに。先攻のホドンも8本を倒す力投を見せたものの、後攻のユンホは美しいフォームでストライク!この勝負に圧勝した。
また、番組中盤には、ユンホが19歳の時に書いたという恋愛小説の存在を暴露されてしまう場面も...。「ハンビ物語」と題したその冊子をホドンが朗読し始めると、親指を噛んで恥ずかしがる表情を見せていたユンホだが、逆に朗読を促されるとスイッチオン!期待に応えるように優しく甘い声で読み始めるあたりが、サービス精神に富んだスターたるゆえんかもしれない。ユンホ自身の経験が70%含まれているという、恋愛小説の内容はぜひ番組で確かめてほしい。
最終決戦として最後に"箸袋飛ばし対決"を繰り広げたホドンとユンホ。番組内でのある"事件"によって、ピンクのヘアバンドで前髪を上げたユンホは黒塗り姿になってしまう...。しかし墨を塗られている最中にも、墨の成分がイカスミだと分かるとその匂いに「イカ墨か~!美味しそう」と、意外にも笑顔のリアクションを見せ、ホドンを戸惑わせる一幕も見られた。
東方神起のユンホとしてカリスマ性にあふれたパフォーマンス中の表情とは一転、バラエティ番組では、親しみやすい素顔をさらけ出しているユンホ。クールな仕草も魅力的だが、黒塗り姿さえもノリノリでこなす気さくな一面からも目が離せない。
文=津金美雪
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放送情報
横チャンネル(東方神起・ユンホ出演回)
放送日時:2019年7月5日(金)0:45~
チャンネル:KNTV
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。
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