主夫生活バラエティ『家事をする男たち』でFTISLAND ミンファンが育児に奮闘する姿をのぞき見！｜Kカル！

FTISLAND ミンファンの育児は「ロック」すぎ！？　

2007年にティーンズバンドとして韓国で結成され、インディーズ活動を経て、韓国と日本でデビュー。近年ではサマソニに出演するなど、日韓のロックシーンで活躍するFTISLAND。その最年少メンバーで、アグレッシブなドラムパフォーマンスを武器にたくさんのファンを魅了しているのが、ミンファンさんです。
昨年、元LABOUMのメンバー ユルヒさんと結婚し、25歳の若さで1児のパパに。バラエティ番組『家事をする男たち シーズン2』では、長男ジェユルくんの育児に奮闘する姿が映し出されています。その姿というのが、なんともロック！例えば、ジェユルくんを腕で抱え込み、(いわゆる、チョークスリーパー状態)哺乳瓶のミルクを飲ませたり、まだ歩けないジェユルくんをソファにひとりで座らせ、落ちないようにとクッションとクッションの間に"挟んで"おいたり、離乳食の入ったお皿を口につけさせ、そのまま流し込んだりと、とにかくワイルド。さすがロッカーです。ジェユルくん......たくましく育ちそう。　
だからといって、決して雑に育児をしているわけではありません。事務所に連れて行った時には、後輩の話を聞きながらも、視線は動き回るジェユルくんにロックオン。ジェユルくんがピアノの鍵盤を弾けば(叩けば)「習っていないのに、こんなにもできるなんて！」と大感動。とっても親バカなんです。時には、ユルヒさんと2人で、子供のおもちゃで遊ぶことに夢中になり、ジェユルくんの存在を忘れる、なんてこともありますが、そこはご愛嬌。若い感性で、楽しんで育児をしている初々しい若夫婦の姿は、とても好感が持てます。

ちなみに、ユルヒさんと付き合い始めたのも、ミンファンさんの「ロックな告白」からだったそうです。初デートの日、ユルヒさんが宿舎に戻りシャワーをしている数分の間に、ミンファンさんは『会いたい』『俺は好きになったらオールイン(＝すべてを捧げる)するタイプだ』『トントンちゃん(ユルヒのニックネーム)、俺のものになる？』と10件を超えるメッセージを連投したとか。そのグイグイいく男らしさに、ユルヒさんは落ちてしまったんですね。
かつて「理想像はAPINKのボミ」「色白でAB型じゃない人」と語っていたミンファンさん。ボミさんに似た色白のウサギ系のルックスでO型のユルヒさんは、ぴったり！若い頃、ある番組で「27歳くらいで結婚して子供が欲しい」と発言したこともありました。ミンファンさんにとって、ユルヒさんはまさしく「運命の人」だったのかもしれません。余談ですが、ラジオ番組では「舌苔がある女の子は嫌い」と謎のこだわりを暴露したことも。きっとユルヒさんは、そのあたりもクリアしているということでしょう！
来年の春には、ふたりの間に第二子・第三子となる双子が生まれる予定。ますます賑やかで、ロックな家庭を築いてほしいですね！

ミンファンさん夫婦の初々しい育児の様子は、バラエティ番組『家事をする男たち シーズン2』で見られます。幸せオーラプンプンのミンファン夫婦とジェユルくんの成長記、ぜひご覧になってみてください。

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