地に足を付けて歩み続けるBTS、世界的快挙の裏で明かすメンバーの意外な心の内とは？

2020年9月に全世界で同時公開され、大ヒットを記録したBTSの最新ドキュメンタリー映画『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』。BTS初となるワールドスタジアムツアー「BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF'」に密着したこの映画が、4月25日(日)にTBSチャンネル1にて日本最速放送される。

■世界を魅了し続けるBTSの壮大なスタジアムツアーの舞台裏

1985年7月に行われた20世紀最大のチャリティーコンサート「LIVE AID」の会場であり、映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)でクイーンが立ったステージとしても知られるサッカーの聖地、ロンドンのウェンブリースタジアム。韓国アーティストとして初めてとなる同スタジアムでの単独公演をはじめ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、サンパウロ、パリ、大阪、静岡、リヤド、そしてファイナル公演のソウルまで、世界10都市において、BTSは圧巻のパフォーマンスで観客を魅了し続けた。

この壮大なツアーで見せた熱気にあふれるパワフルかつ華麗なステージの模様はもちろん、メンバー7人が今まで語ることのなかった秘めたる想いを打ち明ける、舞台裏のリアルが映し出される。

■謙虚に、誠実に...メンバー7人が個別インタビューで明かす意外な心の内とは

全米チャートやグラミー賞などで様々な快挙を打ち立ててきた彼らが、個別インタビューで明かす意外な心の内とは...？さらに、ツアーの合間に趣味の写真撮影を楽しんだり、自然に癒しを求めたり、曲作りに魂を注ぎ込んだり...と、各々がひと時の時間を思い思いに過ごす自然体の姿をカメラが捉えていく。

どれほど脚光を浴びようとも謙虚に、誠実に、自分自身を見失わないよう地に足を付けて歩み続けるBTS。フィジカルな来日ライブの実現が困難な今だからこそ、メンバーたちの懸命に邁進する姿には胸が熱くなるはずだ。

文＝HOMINIS編集部

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