復讐をテーマに盛り込んだ異色の青春ドラマとして多くの視聴者を魅了し、「愛の不時着」(2019年)と共に最新の韓流ドラマブームを牽引した「梨泰院クラス」(2020年)。"いがぐり頭"の主人公セロイを演じたパク・ソジュンはハリウッド進出も噂されるなど、この作品によって更なる飛躍を遂げたが、ソジュン同様に強烈なインパクトを残したのが女優のイ・ジュヨンだ。
「梨泰院クラス」で彼女が演じたのは、セロイが経営する居酒屋タンバムのシェフとして働くヒョニ。トランスジェンダーであることを堂々と宣言するシーンなど、これまで韓国であまり描かれてこなかった役どころでの見事な演技、そして美しいルックスも大きな話題を集めた。
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
ジュヨンのデビューは2012年。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」(2018年)でソン・イェジン演じる主人公が務めるコーヒー会社の後輩役を演じ、『ザ・ネゴシエーション』(2018年)でも同じくイェジン扮するソウル市警警部補の部下を演じるなど、近年、注目度が高まっていた存在だ。
「梨泰院クラス」後も、主演作『野球少女』(2020年)では、女性ということでプロ野球選手を目指すテストすら受けさせてもらえない主人公が、必死に道を切り拓いていく姿を熱演。また、是枝裕和監督初の韓国映画『ブローカー(仮題)』にも出演が決定しているなど、今後の活躍が期待されている。
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
そんな一躍注目を集める彼女にとって初の主演ドラマとなったのが、7月19日(月)よりMnetにて本放送がスタートする「TIMES(原題)」だ。本作は電話越しにつながった"過去"と"現在"を生きる2人の記者が、現在で起こる大統領暗殺事件を阻止し、真実を暴こうと時空を超えて奮闘する姿を描くミステリー。タイムワープSFと政治サスペンスを組み合わせた挑戦的な作品だ。
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
ジュヨンが演じたのは、2020年の現在を生きる記者で、暗殺されてしまう大統領の娘でもあるソ・ジョンイン。何としても父の命を救い、事件の真相に迫ろうとする正義感溢れる女性で、信念を貫く芯の強さと情熱を持っているキャラクターだ。記者役ということで、ジュヨンは覇気のある眼差しや口調、図太さを感じさせる雰囲気を自然と身に纏っており、「梨泰院クラス」のヒョヌ役からは大きく異なる落ち着いたスタイルも新鮮で、実に印象的だ。
そうしたパワフルな女性である一方で、父を想って涙をにじませたり、正義感の強さから真実に葛藤を抱いたりと、心の機微を繊細に表現。主演の名にふさわしい演技力で、堂々たる存在感を放っている。
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
現実にはありえない設定のチャレンジングな作品でありながら、リアリティあふれる演技で説得力をもたらせているイ・ジュヨン。ブレイクも納得の実力の持ち主だけに、彼女の「これから」が実に楽しみだ。
文=HOMINIS編集部
テギョン(2PM)の愛の告白、熱愛が噂されたカン・テオの甘いスピーチ...名場面が続々!2025年のMBC・SBS・KBS演技大賞【受賞結果まとめ】" width="304" height="203" loading="lazy" fetchpriority="high">
![「マンスリー彼氏」への期待が高まる<strong>ソ・イングク</strong>、2年ぶりのコンサート [SIGNAL] に表れた](/assets_c/2026/01/2601SIGNAL01-thumb-375xauto-69899.jpg)


チャオ・ツァオイー(趙昭儀)への愛情表現、「蓮花楼」監督とのタッグも話題を呼んだ「一夜の花嫁2」" width="304" height="203" loading="lazy" fetchpriority="high">

JUN(SEVENTEEN)との眼福シーンも!" width="304" height="203" loading="lazy" fetchpriority="high">