日本デビューが話題のカン・ダニエル、過去にはジョングク(BTS)やロゼ(BLACKPINK)も挑戦した「覆面歌王」で気さくな素顔を披露

2019年1月に活動終了したWanna One(ワナワン)時代には、その中心メンバーとして抜群の人気を誇ったカン・ダニエル。同年7月のソロデビュー以降も、ソロ歌手として数多くの記録を叩き出し、今年はドラマ「キミと僕の警察学校」で俳優業に挑戦するなど、順調なキャリアを歩んでいる。10月5日には日本1stEP『Joy Ride』をリリースしており、待望の日本デビューも注目を集めたばかりだ。

ギタリストのMIYAVIを迎えた日本オリジナル曲「TPIR」や、ラッパーのちゃんみながフィーチャリングした「Loser」の日本語バージョンなど、多彩な6曲が収録されたこのEPを引っ提げ、10月15日(土)・16日(日)には、自身初となるジャパンツアー「KANGDANIEL : 1st EP Release Tour　JOY RIDE THROUGH JAPAN」も間近に控えるダニエル。アーティストとして積極的な活動を続ける彼に、国内外から熱い視線が注がれている。

そんな彼は、歌手や俳優、スポーツ選手といった様々なジャンルのスターたちが、覆面で正体を隠して歌声を競う人気バラエティ「覆面歌王 #363・#364」(韓国放送日：2022年7月10・17日)に出演した。

「覆面歌王」は2015年に韓国で放送が開始されて以降、日本をはじめ世界50ヶ国以上でリメイクされている人気コンテンツで、これまでに数多くのK-POPアイドルたちも"覆面歌手"として登場。中には、BTSのジョングクや、BLACKPINKのロゼ、TWICEのジヒョ、SEVENTEENのドギョム、スングァン、ホシ...といった錚々たるスターが挑戦しており、意外な選曲と圧巻の歌唱力が大きな反響を巻き起こしてきた。

つい最近でも、2PMのJun. KやSF9のユテヤン、(G)I-DLEのソヨンといったトップアイドルたちが覆面歌手に名を連ねるなど、その話題性溢れるキャスティングは、毎回大きな話題となっている。

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